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BMKオタクインタビュー vol.7 和華さん

2020年9月末日(すえじつ)にボーイズアンドメン研究生というグループ名から改名が決まり、コロナ禍で延期になっていたメジャーデビューに向けて新たな一歩を進むボーイズアンドメン研究生(以下BMK)。本企画はそんな彼らと共に走り抜けてきたBMKオタクに、これまでとこれからを聞いていく公式非公認の超個人的カウントダウン企画です。

今日のインタビューはちょっとだけ特別編です。13人の研究生時代はたかくん推し(からの祭推し)、エリア東京の國村くん推しという、ずっと近くにいるけどBMKど真ん中ではない和華さん。でも、すごく近くにいるからこそ見えているBMKも振り返ったら絶対楽しい!ということでインタビューお願いしたのでした。

愛を頑張ってのリリイベは地域ごとのアプローチとかエリア研究生の功績は大きく、そんな当時の話もしてますんでぜひお楽しみくださいー!

BMKに出会ったきっかけを教えてください!

和華さん(以下敬称略):BMKを知ったきっかけは2016年5月のホワイトタイツですね。誠が出てたのと、超特急のライブの中日で空いてたので行ってみるか〜!って軽い気持ちで行きました!
一期生のDVDとかで存在は前から知っていたのですが、当日は名前と顔がかろうじて一致するかな…?くらいでホワタイを見ましたwその頃はまだうらぽんが加入前で、せいるくん(※松尾青龍くん。2016年9月卒業)がいましたね。
ある意味別人格の安藤芳樹(※主要メンバーの一人でたかくんが演じた役)に落ちたのですが、BMK単独のイベントとしてはそのあと6月のテレビ塔でしたね。そこでちゃんと入沼完了しました。

そばこ:入沼完了w

和華:もともと一期生のライブを見ていたので、cfcでみんなでアクロバットするのに度肝を抜かれたのと、さわやかでキラキラしてる感じにときめいたのを強く覚えています。
その少し後から夏ツアーが始まって、人気投票があって、新規なのに不安な気持ちはありました…その頃はマイク持てないメンバーとかもいたし…今思うと、すでにコンテンツとして確立してる一期生と違って、これからパフォーマンスとか関係性とかが育っていく研究生を追っかけてみたいって思ってたのかも…だからエリアに落ちたのか…性癖だった…w

そばこ:たかくんの安藤、からのテレビ塔…!超特急推しながらのそのフットワークの軽さ、めちゃくちゃ凄い!!!!

和華:福島住みの私は基本全ての現場が遠征なので、東京も名古屋も大阪もあんまり変わらなかったですw

そばこ:超特急私も推してたんでわかるんですけど、超特急のライブの感じとかを見てる状態で、研究生の夏ツアー観るとギャップあって結構度肝抜かれませんでした…?私、未だに13人時代の夏ツアーまともに見れなくて…

和華:推して初めて見るツアーがバッシャーンだったのは我ながら少々過酷だったなと思いますw

そばこ:私まだバッシャーンの頃は研究生知らなかったので後から知ったんですけど、人気投票とかあったって知って震えました…

和華:でも、メンバーのアピールは人気メンになりたい、ってアピールする子もいれば、こういうアイドル?になりたい、みんなを楽しませたい、って子もいたりして、投票と無関係に前向きなアピールが多かった気がしますね。メンバー内でバチバチしてる感があんまりなかったので、それだけは良かったですw

いつだってメンバーたちの絆の強さが変わらないの本当に凄いですよね…

そばこ:今年のセンチュリーとかも、本当絆がずっとあったんだなーって感じられて嬉しかったです。

和華:わかります!当時からたかくんとせつらくん、そーちゃんとりっくん、たくみんとじゅっきー、みたいにメンバー同士の仲良しエピとか絆に沸きがちなので、そこは1番大事にして欲しいところではあります!ちょっと時系列が飛ぶんですが、祭とBMKに別れた時のショックはそういうところにもあって…といけんとか含めて、いわゆるコンビがもれなく分けられてしまったしんどみが…

そばこ:嗚呼…わかります…13人から2グループになってからは祭がメインですかね?エリアでBMKカムバック!のイメージがありますw

和華:そうですね、現場の予定があえば何回かイベント見るくらいで、エリアで再会ですね!

そばこ:久しぶりに見たBMKはどうでしたか?13人時代と比べて、変化はありましたか?

和華:あいがん(※愛を頑張ってリリイベの略称)は私ほとんど東京にしか行ってなかったので、1番はけんぱが先輩の顔してるぅー!でしたね(笑)エリアちゃんは活動が始まったばかりの頃なので、うまくつっこんだり引き立てたり、そういう役割をできるようになったBMKが格好良かったです。あと6人揃ったときの安心感(笑)オタクも肩の力抜いてただ楽しんでる!って感じが心地よかったですね。

そばこ:けんぱちゃんの先輩風超可愛かったですね!!

和華:東京はわりと年齢層高かったので、ほぼ年下でしたよね(笑)でもちゃんと先輩といえるだけの実力があるように思いましたよ。何よりMCが上手だからBMKは!

そばこ:わーーーーー嬉しいなぁ。今思うと、そうやって教えるとか、伝える役割を担ったのはグループとしても良かったのかもしれないなーと思いました。祭のみんなは同志だから教えるとかじゃないし。國村くんとか本当にBMK大好きでいてくれて、大好きです!!

和華:ほんと、ふぉーちゅんのどのグループでもできない役割だと思います。中間管理職的な…ちょっと地味だけどクレバーな役割ですよね。ありがとうございます!りょんたん好きになってもらえて嬉しいです!個人的な説ですが、りょんたんはかなり匠さんに影響を受けてると思います。

そばこ:おおおおおおおお。めっちゃ興味あります、りょんたん(突然のりょんたん呼び)たくみんに影響受けてる説。

和華:りょんたんはもともと補欠で、あいがんから活動開始したメンバーなので、指導を受ける先輩がほとんど匠さんだったと思うのです。ブログの書き方とか、キャラクターとか、たくみんをモデルケースにしてるんだろうなぁって思うことがよくあります。女子ドルが好きで、オタク目線で喋ったり、メンバー内に推しとか作ったり、ダンスとかも技術はもちろん表現力がすごいとことか似てると思います。あと多分、ステージ上は朗らかだけど裏では厳しくしそうなとことか(笑)

なんか、わかる…!BMKも一期生から学んで引き継いでいるものはたくさんあると思うんですが、それがエリアに継承されていく感じ、いいですよね…。オタク大好きなやつ…。

BMKのライブで印象に残ってるライブ、好きなライブあれば教えてください!

和華:あいがんのリリイベの時、川崎のLA CITTADELLAって広場みたいなところでBMKのフルメンバーとエリア東京でステージしたことがあるんですが、狭い場所でメインメンバー以外はマイクも持たずにきゅうきゅうでパフォーマンスしてるの観て、バッシャーンのWWWのライブを思い出しましたね。
グループが別れて、日の目を見ることになったBMKメンバーたちが純粋に良かったなぁって思ったのと、りょんたんも日の目を見るまで頑張って…!って気持ちになりました。

そばこ:なんか、本当小さいステージで一所懸命なところ、推せますよね…どんなに小さくもやり切るのは本当すごいなと思います。

和華:そうですよね、小さいステージでも大切にして全力でやり切るのはふぉーちゅんのグループみんなに言えるところで素敵なところだと思います!

そばこ:なぜあんなにガムシャラなメンバー揃うのか…

和華:ボイメンイズムなんですかね、ボイメンに憧れて入ってきてるからそうなるのかな…素敵なことです…✨

そばこ:ちょっと話ずれますけど、和華さんから見て今のBMKってどんな感じに見えてますか??13人時代から知る和華さんの視点で見る今のBMK知りたいですー!

和華:すごくバランスがよくて、役割が可変的なグループだなぁと思います。それぞれがどの役割もこなせるというか…せつらくんの脱退は大きな喪失感ではありましたけど、担ってくれていた役割を他のメンバーが一生懸命カバーしていた感じがしました。
あと、ここ最近は特にオタクと一緒に大きなストーリーを作っているみたいだなって思います。

そばこ:確かにその場によっていろいろ変わりますね…!米谷くんがボケ始めたりしますし…w

和華:同じツッコミでもみかちゃんとこめちゃんではアプローチも違ったりするし、みんなが色々できるのはすごく器用だなー!と思いますね!

そばこ:うわーーーー嬉しいなぁ嬉しいなぁ。

和華:それでいて個々のキャラクターはブレないところが素敵だし、無闇にメンバーを増やしたりしないところも含めて、既存のオタクを大事にしてるグループだなぁと思います。(13人時代も含めて)メンバーと歩く道が変わっていったことも1つのストーリーというかそれを見守ってきたオタクたちも大事にして幸せにしてまた新しいストーリーを作っていくんだろうなぁという予感があります。

泣いてしまいます。

和華:あと私トウキョウ推しでもないのに、けんぱがいつか言った、祭のとーいと何者かになったけんぱでstandupを歌うって夢をまだ見ています(笑)確かけんぱのブログに書いてあって、すごく心に刺さったので。

これ、マジで激アツなのでみなさんぜひ読んでください…(泣きながらダイマ)

そばこ:祭とBMKが揃ったらドドンコの三曲は鉄板!って感じですけど、エリアとBMKがやるならどの曲がいいとかあります?あいがん以外で!(それはそう)

和華:個人的に思い入れが強い曲はmy firstですね。去年の春に下北でBMKのライブ行った時に、たかくんの振り付けをせつらくんがアレンジしたらしいって知って、はー!?エモ?!と思ったので(笑)
エリアとBMKでやってるのが見たいのはダイヤモンドファイターですね。間奏でたかくんがセンターで踊り始めてどんどん増えてくるダンスがすごく壮大で大好きだったので!
BMKの曲だとゴリサバが好きです!私はエリアでやってるの見たことない…かも。ここ、あいてるぜ?でかっこいい顔してるの見たいですね!

そばこ:エモ!!!!!

和華:むしろ旧BMKのアクロバットありcfcをエリアに復活させて欲しいかも…祭ちゃんcfcしなくなったから…

そばこ:それ熱い…!いいですね、エリアのcfc!BMKが改名するので、エリアの子たちもまた、BMKを継承していくのかな、どうなのかな、と思ってるんですが…

和華:エリアは今一応略称BAK(ボイメンエリア研究生)になったので、形としては継承していくのでしょうと思います!友人がBMKは略称がBMKになるように改名するのでは…?とバイク川崎バイクみたいなことを言ってました(笑)楽しみです。

そばこ:楽しみです、ブンブン!これにてインタビュー終了です、和華さんありがとうございましたーーー!!!

ラストまさかのバイク川崎バイク出てくると思わずでしたが、そういえば名前ね…どうなるんでしょうね…!た、楽しみです…!(震)なお、一旦ここで終了ということでまとめてたんですが、最高の米谷くんMCエピソード思い出してくれたのですが、下記に記しておきます。

和華:入れていただかなくていい余談なんですが、去年の埼玉の肉フェス(ボーイズグループがたくさん出てた)のときに、BMK初めて見たよって人〜?って例のやつやってたんですが、他のグループのファンの人も沢山いたので結構初めましてさんがいたんですね。
そしたらこめちゃんが、『おい〜お前らどこにいたんだよ〜探したぜ〜?俺らもう6年くらい研究してんだけど??』
みたいなことを言ってて、すごく面白くて印象的でした!さすがこめちゃんの言葉選びだなぁ!と思って!

そばこ:こんな素敵エピ世界に出す以外ありません!

和華:そのライブ、エリア東京もでてて、BMKのライブの時に後ろのモニターに東京のアー写が出ちゃったりしておいしいハプニングを美味しく料理するBMKが流石の腕ですな!と思ったので、印象深いライブでもありますね!一期生もそうですが、ホームじゃないステージで自分たちの空気に巻き込むスキルはBMKの強みだなぁって思います!

は???うちの推し最高かよ????????

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