大根おろしに添加物とな
特に一人暮らしだと半分だけでも使いきれないこともあるし、
おろすのが面倒くさいし…
そこでチューブ式のパウチにはいった「大根おろし」。
秋の味覚・さんま(スーパーのお惣菜コーナーのやつ)にはなくてはならない存在ですね。
食べてみると…
ん?う~ん…
粗めにすりおろしたって書いてあるけど妙になめらかすぎるし、
食感がなんだかやっぱり違う…
原材料を見ると、いろんな添加物が入っています。
特に「増粘剤」。
食感の主犯はこいつのようです。
ぞうねんざい、という言葉の響きもなんだか不穏な感じ。
漢王朝末期に暗躍し、驕奢と遊蕩の限りを尽くした怪僧・ぞうねんざい、
もしくは
歴史の裏側から世界を操っているという闇の秘密結社・ゾウネンザイ…
ホタルイカの刺身を食べようと酢味噌のチューブを買ったら、
この食感は…
ほら、やっぱり増粘剤。
秘密結社ゾウネンザイは、思っている以上に私たちの生活に深く入りこんでいます。
例えばホラ、あなたが今食べているチョココロネ…
信じるか信じないかは、あなた次第です。
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