変えるのは現実じゃない、、の例え♪
いつも起こっている現実を見て
その現実を変えようと思って動く
その時に体験していることは
過去の感情を伴った思考が創ってるから
嫌だ嫌だ嫌だ!!と思いながら
何とかしなければ!!!と行動していると
また同じように、嫌だ!!!と思う現実が
繰り返し創られるという仕組みなので
変えるのは、感じているその感覚の方ということなんですね♡
例えば、支払いの期限が迫っていて
今、手元にはそのお金が無い
どうしよう、どうしよう・・
◯日までに、◯◯万円入ってこないと
期限に間に合わない・・間に合わなかったら
こうなって、あーなって。。。。。という状況になっているとしたら
まず一旦落ち着いて、深呼吸♡♡♡
で、その時に感じてる感情って
多分、焦りだったり、不安、恐怖、などだと思うんですね
この時、変えたいのは
もうこの支払い期限に間に合わないという
この現実を変えたい!!!
もっとお金が欲しい!!!
となるかもしれないんだけど
本当に変えたいのは、
その時に出てくる焦り、不安、恐怖
を感じている感覚の方だと思うんです
じゃあ、そうなった時に
自分が感じていたい感覚って何だろう?
安心感、大丈夫という自分への信頼
だったりしませんか?
本当に変えたいのは感覚の方なんです
不安や恐怖などの感情は
無いものにはならないので
それが出てきた時にも
あ、出てきたな( ^ω^ )と気づいて
でも大丈夫と思える感覚に、私はなりたいです
だから、まずはその感覚を望みます✨✨✨
そして自分が少しでもホッとできること、
リラックスできることをして過ごす
そんな中で浮かんできたアイデアに対して行動を起こしてみる
例えば、、、
親にちょっとだけお金を貸してもらうようにお願いしてみよう( ・∇・)
とか・・・
今まで親にそんなことをしたことない、
という場合は、そこへの怖さは出るけど
それをすることで「あー大丈夫なんだ♡」と思えたり
自分の中の枠を、一つ越えることができて
それが自然と望む現実へと変化していく
大きな一歩にもなったりします
今日は、ほんの小さな例えで
少し仕組みというか、意味を
私の体験からお話ししてみました
また何か浮かんだら、その都度お話ししますね( ´∀`)