私と主人の話し合いについて
こんばんは、もあもあです。
今回は、タイトルの通りの話をしたいと思います。
長くなるぞー
・そもそも、話し合いが始まる原因は?
私たち夫婦が話し合いになるときは、9割が
私の育ってきた環境や学生時代の経験が引き金で私の地雷が爆発したときか、
不満に思ったことを素直に言えず我慢した結果、感情失禁で爆発させてしまったときが原因です。
残りの1割は主人が私に何度も言われて癪に触ったことについてですね。
私が悪いのでそれは今回なしで(>_<;)
私の不満の理由は大抵、主人からの愛情表現が少ないだとか、セックスしたい頻度が合わないことに対してなのですが、
そうじゃないときもちゃんとありまして、それが先程の原因で出てきた私の地雷を主人や主人以外の人が踏んでしまった際に、
主人に八つ当たりしてしまって話し合いが始まるパターンについて今回は詳しく書こうと思います。
自分自身が再び爆発しないためにも( ˊᵕˋ ;)
・私の過去、地雷となった出来事とは?
これは本当に主人から「闇が深くて書かない方がいいエピソードが多いけど、書きたいなら厳選した上なら書いてもいいよ」と言われたので、
書けるものだけ書くんですけど、
話すと本当長いし、箇条書きにしても長いしで失礼します。
・小一の時に母が他界してから、家事は祖母や叔父の助けもあったがほぼ自分が一通りこなしていかないと生活していけなかった。
・高卒で働かないと行けない暮らし。加えて金銭的にだらしない父と、家には月1万円しか払わない兄との暮らしで、金銭的虐待に近い扱いで長女と言うだけで電気と水道代を結婚して家を出るまで負担してきた。
・母がいないので家事はできて当たり前という風潮があるなか、完璧にこなせない自分に対しての劣等感。(経済状況的におかずたくさん作るとか無理ゲーだった。)
・小さい頃に遊園地連れてってくれる約束だったのに連れて行って貰えたのは父の好きな競輪場の中にある子供用の公園だったこと()
・小・中・高とお小遣いはあってないようなものだったので、友達と遊びたくても遊べないことが多かったり、流行りのものについての話題についていけなかった。
・掃除がままならず、家に友達が呼べなかった。
・高校時代に兄の友達が兄が居ない時に私の部屋に来て身体を触ってきたこともあり、男性は信用出来なかった。(部屋に鍵がなかった)
・就職してから家にお金を入れるのは良い、父にお金を貸してしまっていた頃は本当に地獄だった。未だに返済はない。額は考えたくなくなってから覚えてない。
・高校時代に初めて、友達と思っていたのは自分だけだったのかという経験をする。
・子供の時はなぜ母が自死を選んだか分からなかったけど、大人になってからわかった。そりゃ、こんなお金にだらしない父との暮らしはしんどい。逃げたくもなる。と悟ったあの日。
・頼まれると断れないばかりに、都合よく利用されてしまった経験
・私が我慢しなきゃという気持ちで生きてきたあの頃
・・・等、とにかくやばいエピソードの宝庫で私が抑うつになるのも頷ける出来事が出るわ出るわ
主人と結婚して実家出て本当に良かったなとしみじみ思うんですけど、今回はそういう話題で始まったのではなかったです。
てへ。
・それで結局何が書きたかったのか、振り返り
主人との話し合いの時間は、私も主人もダメージを受けるのですけど、
話し合いを終えると2人の絆がより深まっていくのを感じて大事な時間だなと、私は思っています。
けど、気持ちに蓋をして溜め込むクセは治していきたいので
もっと自分の気持ちに素直になれるよう、過去を清算していくのを頑張りたいです。
ながながと、お付き合い頂きありがとうございます。
私の過去のエピソードについては、他言無用でお願いしますね。