「エンジニア×〇〇」LT大会 やりました!
「エンジニア×〇〇」のタイトルでLT大会を開催しました。
背景
そもそも今回の発表の背景としてこんなところがありました。
・名古屋での発表の機会を増やしたい
・コロナの影響でカジュアルな発表の場であったLT大会が軒並み少なくなった
・交流の場が減ってきた
名古屋での発表の機会を増やしたい
みそかつウェブ自体の目的です。名古屋での発表機会などを作っていくことで盛り上げて行きたいと思っています。今までは企業紹介する場やOSTなどをやってきました。今回は広く発表できる場を提供することでアプローチしたいなと思っていました。
コロナの影響でカジュアルな発表の場が少なくなった
コロナが世にでて半年ほどが立ちました。その影響で発表機会自体は減っています。最近は企業が開催する発表の会は段々と復活してきています。一方でカジュアルな発表な場の復活は下火と思っています。そのため、カジュアルな場を作っていきたいと思いました。
交流の場が減ってきた
コロナの影響は交流の場にも現れました。勉強会などで自然と行われていた交流の場は少なくなりました。勉強会も発表の場がメインとなり、勉強会後の交流は少なくなりました。
やったこと
やったことは2つです。
・LT大会を行った
・発表会後に交流するセッションを設けた
LT大会を行った
カジュアルな発表の場としてLT大会を行いました。テーマは『エンジニア×〇〇』の形であれば何でもOKとしました。制限をゆるくしたのはカジュアルに発表できる場として設けたためです。LT大会自体はZoom上で開催しました。
発表会後に交流するセッションを設けた
LTのあとに交流するセッションを設けました。発表者一人に対して一つの部屋を設けました。セッションはGoogle Meetで部屋を作りました。各部屋は各部屋が満足するまで話してもらうようにしました。
どうだったのか?
とても良かったです。
・LTの発表者が6人集まった
・LTの発表者は東海圏外からも
・参加者は20人程度集まった
・発表後のセッションで交流が楽しかったという声が聞こえた
LTの発表者が6人集まった
LTの発表者は6人集まりました。嬉しかったのは知人以外の人からの応募も有ったことでした。知らない人たちにカジュアルな発表の場を提供できたことはとてもいい機会だったなと思いました。人が交流できる機会を提供できた気がしました。もちろん、声かけた知人が来てくれたことも嬉しかったことも改めて言及しておきます。
しかも、バラエティが多く非常に個性あふれる会になりました。めちゃ雑にサマルとこのくらい振れ幅がありました。
・https://twitter.com/_hmaruya の 『エンジニア × コードオーナー』 はコードオーナーという機能を使って会社の開発を良くする方法についてでした。
・https://twitter.com/iori_ama の 『エンジニア × 大人の部活動』はエンジニアリングを行政に活かす話でした。
・戸ヶ里 健晟さんの『エンジニア × 旅行』では良い旅行先を探すサービスを開発する話をしてくれました。
・https://twitter.com/0906koki の『エンジニア × 筋トレ』は筋トレがエンジニアにとってどう生きるのかを話してくれました。
めちゃ楽しかったです。
LTの発表者は県外からも
LT発表者は東海圏外からも来てくれました。みそかつウェブは東海圏を盛り上げる集まりです。そういった前提にもかかわらず、東海圏外から応募が来てくれて、とても嬉しかったです。
この2つです。
・https://twitter.com/rubys8arks の 『エンジニア × 個人開発』では個人開発の開発から売却までの話をしてくれました。
・https://twitter.com/tawachan1128 の 『エンジニア × カレー』ではカレーのメニューアプリの話をしれくれました。
参加者は20人程度集まった
20人ほどの応募があり、15人ほど来てくれました。欠席者は少ない方ではないかと思いました。今回運営の方で応募してくださったLTのタイトルで告知を何度か行いました。LTタイトルがとても魅力的なこともあり、応募がゆるゆると伸びました。とても告知にコストをかけずとも、参加者が来てくれたことは発見でした。
発表後のセッションで交流が楽しかったという声が聞こえた
発表後のセッションは楽しかったようでした。運営も部屋ごとに見守っていたのですが、各部屋で話題は続いていたようでした。最後の部屋が閉じられたのがセッションが終わってから1時間後ほどでした。各部屋で盛り上がったことが伺えます。
最後に
いくつか新しいことを施行しました。一定のトライがうまく行ったことは収穫でした。これからもみそかつウェブは愛知、三重、岐阜をベースにエンジニアが交流できる場を提供していきたいと思います。