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サッカーを始めてからプロに至るまで。Part1

まずこのノートのはじめとして自分自身が今までどんな道を歩んできたのかを書きたいと思います。このノートを通して松本大弥について少しでも知ってもらえたらと思います。

まずサッカーを始めたきっかけとしては、よくあるお兄ちゃんがやっていたからと言うのが大きな理由です。始めたのは年中さんの時かな?そんくらいの時からサッカースクールに通ったり保育園でボール蹴ったりして遊んでました。
ほんとにこの頃はお兄ちゃん達の後ろを追っかけ回したり家の中にゴールを置いて遊んだり特に何も考える事なくサッカーという遊びに没頭してました。

小学生になってからは自分が通っている学校のサッカーチームに入ってサッカーをしていました。関前scというチームで、代表的な選手で言うと、なでしこジャパンの岩渕真奈選手や今水戸ホーリーホックで活躍している鈴木喜丈選手を輩出したチームです。
チーム自体の練習は、火・土・日の週3回でしたがチームとは別のスクールに2つ通って毎日学校が終わってから何かしらの練習に行っていました。学校の休み時間もサッカーしてましたし練習が終わってからも友達とボール蹴って遊んでました。今思うと本当にサッカーしかしてなかったです笑

小学生から中学生になる時自分が1番入りたかったチームがFC東京むさしでした。もちろんJクラブの下部組織ってすごい憧れがありましたし自分の中でこのチームに入ることが1つの目標でもありました。結果的には不合格通知をもらって悔しい思いをしましたがここで受からなかったことが僕の1つのターニングポイントになりました。
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