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第13回アトリエ・オンジール美術展出展について
どうもお久しぶりです。
モアハタでございます。
ハンドルネームとは別に、「うだつ248」という名前で絵を描いたりしています。
(また、ラジオネームはイースター島よりの死者を名乗っています。)
私が長らく通っている美術教室の展覧会が今年も開催されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1732113499-lxyjNE3F6QegmBR4TsJOfXo1.jpg?width=1200)
今年は希望者による個人ブースも設置されることになり、私もブースを作ります。
そこで、展示する作品に値段をつけてサイトにアップしろとの命を受け、こちらのnote記事に記していきたいと思います。
作品01:「愛知アートフェスタ2018 100人ライブペインティング作品」
![](https://assets.st-note.com/img/1732113576-oMOjEcFRnU8IkXVxCfT5e093.jpg?width=1200)
■Price:30,000円
■サイズ:キャンバス F15
■アクリル作品
2018年6月10日(日)にオアシス21で開催された愛知アートフェスタの100人ライブペインティングイベントで描いた作品。
生命の狂乱を描きたかったような記憶。
当日では完成できず、後で完成させて、名古屋のセントラル画材のギャラリーにも出品しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732113855-m1nNJb2hdw3oaKfTLtPRHyqS.jpg?width=1200)
作品02:「甘廿(Sweet Twenty)」
![](https://assets.st-note.com/img/1732113950-SovFWKMe3unj4rbVUzfE1Y5J.jpg?width=1200)
■Price:150,000円
■サイズ:B2イラストボード
■ミリペン
20代前半の頃大きい作品を描きたくて、描き始めて、ちょっと描いては諦めを繰り返して、30手前か超えた頃に完成。
当て所もなく描いて、カオスはカオス、とっ散らかってるといえばとっ散らかってる。
頭のハートに囲まれたドクロはスピッツの「8823」という曲の「LOVEと絶望の果てに」というフレーズが好きで思いついた形で気に入ってます。
タイトルは甘と廿(にじゅう)って漢字の並びが面白いと思ったのと、YUKIの「スウィートセブンティーン」という曲のタイトルから着想を得てつけました。
作品03:「少年オニカサゴ」
![](https://assets.st-note.com/img/1732115018-OegSVIPUt3bDKHyoMaAhsqC9.jpg?width=1200)
■Price:30,000円
■サイズ:B3
■ミリペン、マーカー
2019年9月に名古屋のCafe DODOで開催された「Art Communication」出品作品。
深海生物の異様さ多様さになんだかとても惹かれます。
作品04:「第10回アトリエ・オンジール美術展 イラスト(テーマ:秋・アトリエ・人物)」
![](https://assets.st-note.com/img/1732115516-rCSDs6q9tJZG3xaXoehp2LjU.jpg?width=1200)
■Price:1万5,000円
■サイズ:A4
■ミリペン、色鉛筆
3年前の展覧会、初めてイラスト企画が展示された年の作品。
テーマ3つのうち、どれを選んでもいいという中で欲張ってすべてをいれました。
映画でマルチバースが流行りだした頃で、森の中に窓が浮いててそちらは芒原に月が浮かんでるというイメージですね。
作品05:「名古屋イラストレーターズクラブコンペティション2023 入選作品(テーマ:空想宇宙動植物園)」
![](https://assets.st-note.com/img/1732115871-qoZELQg9C8dUsNc30eVr6Oil.jpg?width=1200)
■Price:20,000円(印刷)
■サイズ:B2
■デジタル彩色
名古屋イラストレーターズクラブ25周年コンペティション応募作品。
入選して、名古屋栄のセントラルギャラリーにて展示。
宇宙動植物園で何年間に一回だけ咲く花を見に飼育動物や客が見に来ているイメージ。
前作のオンジール展イラストの登場人物(龍のシショウとデシ子)が真ん中に出ています。
作品06:「きばらしナイトフェスバックドロップ用イラスト」
![](https://assets.st-note.com/img/1732116233-BDsU60OSl7XhPk1Lcyw2rnqg.jpg?width=1200)
■NOT FOR SALE
■イラストボード(印刷)
■デジタル彩色、デザイン
ライブに行く時に趣味でステッカーを作って配ってたら、ご依頼が来た案件イラスト。
バックドロップ用に描いたイラストをイラストボードに印刷して、出演者の皆様にサインを頂きました。
個人的にとてもメモリアルな作品。
作品07:「深海サラリーマン20XX」
![](https://assets.st-note.com/img/1732116895-dGAqDNfIky90Y1bSFeQ8MJrH.jpg?width=1200)
■とりあえずNOT FOR SALE
■サイズ:B5 イラストボード
■ミリペン
B5サイズのイラストボードを20枚セットで買って描いた一枚目。
作品が溜まったら古典をやりたいと思っている一枚目です。
これも深海生物に思いを馳せながら、SNSに流れてくる友人やフォロワーの日々の大変さや自分の息苦しさを深海で潰れている生き物たちになぞらえて描いた作品です。
大好きなバンド、the pillowsの「Nowhere」やTHE COLLECTORSの「深海魚」の歌詞からの発想も大きい。
作品08:「南知多 Peaceful Beach -2024- ライブペインティング作品【HEARTBEA(S)T WALTZ(もしくは異形たちの夏)】」
![](https://assets.st-note.com/img/1732117712-tJpR8Qev9VCTjzIiBG0N2xac.jpg?width=1200)
■Price:30,000円
■サイズ:F15キャンバス
■アクリル作品
2024年10月13日、南知多 Comas hui Beach parkで開催された「南知多 Peaceful Beach -2024-」のライブペインティング特設会場で描いた作品。
大好きなお笑いコンビ、エレキコミックの単独公園「HEARTBEAT WALZ」へのオマージュ。
あと今年公開の「異人たちの夏」リメイク映画からもタイトルから引用。
シュモクザメ星人とイカ星人のカップルとペットのカニ型宇宙生物です。
番外編:今年のイラスト作品
「革命とかいてかわのみことくん」
![](https://assets.st-note.com/img/1732118042-E3UImHSF7hVYLAfbeXtZ4jCQ.jpg?width=1200)
今回のイラスト企画用作品。
いっぱい好きなものを引用。
テーマが革命なので、トランプの「大富豪」の革命から色々革命というワードで思いつくものを散りばめました。
というわけで、2024年11月22日(金)~24日(日) の3日間に開催される「第13回アトリエオンジール絵画展」に皆様お越しください。
紹介した作品以外に教室で描いた作品、オリジナルキャラクター企画、中日23日(土)には、ライブペインティングもやっておりますので、ぜひぜひ!
JR高山駅から真っすぐ歩いてすぐに会場高山市民文化会館があります。
観光がてら他地方からの皆様もお待ちしております。