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BKBショートショート小説集 「電話をしてるふり」のお気に入り 5選

お笑い芸人のバイク川崎バイク(BKB)さんが全編書き下ろしされたショートショート小説「電話をしてるふり」。

昨年の自粛期間からこのnoteで連載がスタートし、
同年8月に書籍を発売した。



私は昨年の10月に購入し、今でもふとした時に手に取るほど、私のお気に入りの書籍の1つである。


その中でも特に私のお気に入りの5作品を紹介しようと思う。



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花言葉


ヒーロー


歌が聞こえる


知らなくていいデータ


ハッピーエンドの映画のように


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そして、この本を語るのに最も欠かせないストーリーがひとつ…書籍版のタイトルにもなっている、

電話をしてるふり


これはまさに彼の最高傑作といっても過言ではないだろう。




彼の作品は一人コントの題材になるようなコミカルなものもあれば、感動する家族や恋人のお話や、純粋な恋のお話、ミステリアスで謎めいたお話、ゾッとするシリアスな話に、共感性の高いものもあれば、あったらいいなのファンタジックなお話など。


私はそんな様々なジャンルのストーリーが書ける彼の才能が好きだ。




BKBで文章を作るスーパーギャガーな一面もあれば、方や一流の一人コント師でもある彼が綴る文章は、きっとたくさんの人々の心を魅了したことだろう。



余談だが、私は約6年ほど前に彼の出演していたネタとコーナーのライブを見に行った際、彼の会場を盛り上げる能力とネタの面白さ・楽しさに魅了され虜になった。興味がある方はぜひ彼の活躍を生で見ていただきたい。





これからも

バンバン活躍して
コントでもなんでもいいから
爆笑をかっさらっていって欲しい。








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