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【note強化月間 01】Grapheck展に行ってきたよ!

こんにちぁー!モーションデザイナーのこばやしももこです。

ひとつ前の投稿が「これから週イチでnote投稿します(1日目)!」とかいうやつで只今思いっきり白目を剥いてるのですが、日々落ちゆくテキストライティング力を鍛える為、今月は【note強化月間】と称して毎日何かしらを投稿し、駄文垂れ流し癖を身体に刻み込ませてゆこうと思っています(´・ω・`)

・・・もう、1日目でリタイヤとか言わせない!!


もこば in 清澄白河

という訳で強化月間初日の今日は、都営地下鉄と都営バスを乗り継いで清澄白河まで行ってきました。
清澄白河というと、東京都現代美術館のお膝元!なのですが・・・

今日は思いっきり現美をスルーしてきました(´;ω;`)

いや、興味はあったんですよ。今開催している、TOKYO ART BOOK FESTIVALとか。
でも、入口の外から見るからに物凄く混雑していて、入場待機列に並ぶだけで私の脚は崩壊してしまう・・・と、今日は泣く泣く諦めてきました。

・・・で、何処へ行ったのかというと、現美の近くにある「Ikkou’s Gallery」にて今週末開催されていた『Grapheck展』を拝見しに伺ってました。

私が今年9月からお世話になっているオンラインコミュニティ・マエデ(前田デザイン室)にて製作したアートブック『Grapheck』の展覧会、兼、先行販売会という趣旨のイベントで、私自身も制作にちょこっとだけ関わらせて戴いているので、初めて実際の現物と対面することをわくわくしながら伺いました。

Grapheckとは?

そもそも、アートブックGrapheckってなんぞや?というところからご説明しないといけないかもしれません。

私も途中加入の身なので受け売り状態ではあるのですが、マエデが総力を挙げて制作した雑誌『マエボン』のシリーズで、今まで全力でふざけてきた『マエボン1』〜『マエボン3』とは趣を変え、

ただかっこいいだけの雑誌

というタグラインで、おふざけを封印し国籍不明・クールでエモな紙面づくりに全力を注いだ一冊となっております。
タイトルも、仮称ではマエボン4だったのですが、途中からナンバリングを外し『Grapheck(グラヘック)』という別タイトルを冠するようになりました。

これはこの本の為の造語で、GraphicHeck(HellとF**kを掛け合わせた造語でクソ地獄)を掛け合わせることで、「やりたいクリエイティヴが出来ない日常」を表現しているとのことでした。

そして僭越ながら今回私も、4箇所ほどのテキストライティングで参加をさせて戴いてます。またこれからの販促活動メンバーとして、SNS広告用動画を目下製作中です。
(まだ制作中で完成していないので、おひろめはまた後日改めて・・・)

そんなGrapheckが、まさに数日前に刷り上がったので、晴れて先行販売・・・ということで、私も初めて見る現物を楽しみに会場まで向かいました。

ギャラリーは結構賑わっていたよ

・・・と、見出しまで書いたところで、会場のIkkou's Galleryさんの入口の写真を撮るのを忘れていたことに気づきました。くっ、不覚。note不慣れなのバレバレ。

入口では、マエデの有志メンバーさんたちがイベントのフライヤーを配りつつ、現美目当てで歩いてらっしゃる方々の呼び込みをされていました。
っていうか、一歩入ると既に一般のお客様が結構入ってらして、所せましといった感じになっておりました。

折しも、イベント期間内に会場で行われていた「和綴豆本を作ろう!」ワークショップが丁度始まったところで、Grapheck編集長のぐんぐんさんが講師となって奮闘されてました。

そして、スペース正面には、どーん!

入口に平積みされたGrapheck

2種類の表紙で飾られた『Grapheck』が鎮座されてました。
念の為余談ですがこの2種表紙、違うのは表紙(と裏表紙)のデザインだけで内容はすべて同じなので、ご所望の際は気に入った表紙のバージョンをお迎えください・・・とのことでした。

そしてギャラリーの壁一面に、本誌で使用されているページのデザインが飾られていました!

色鮮やかなヘッドライナー
反対側の壁はクールなページ

・・・美しい!息を飲むほど綺麗。
この展示物、実は印刷の前に使用した校正紙をそのまま利用しているのだそうです。

データサシカエ

よく見ると、生々しい赤字が入っているものもちらほら・・・。

そして奥には、どーん!

万国色々なフォントの*(アスタリスク)一覧表

マエデ室長・前田高志さんがライヴデザインで制作されたページの大判出力。ビビッドなコレはインパクト強い!

これが何をモチーフにしているのか?何を表現しているのか?については、前田さんがXにて言及されていたような気もするので、気になった方はお調べくださいませ!
(該当記事に直接リンクを貼ることはしない鬼畜)

誌面奥付(一部)はこちら

そして、誌面の奥付もスペースにて展示されておりました。

Momoko Kobayashi(ワイ)

・・・うををを、良かったー!ワイちゃんとクレジットされとる(´;ω;`)

ライターとしての仕事は完了してますが、クラウドファンディング(販促)チームとしての活動はまだまだ残っているので、とりあえず必死で頑張ります(´・ω・`)

展示以外のコンテンツとか

今回Grapheck本誌だけでなく、本誌やマエデにまつわるグッズも特別に販売されてましたので、そちらもご紹介したいです。

オサレな缶バッジ

Grapheck誌面のクールなデザインやロゴを使用した缶バッジとか、

まさかの自給自足ガチャ

マエデの公式ビジュアルで使用されているドットキャラのグッズが入っているガチャ(本体はなんと、コミュマネねぎぱんさんの私物だとか・・・すげーーー!)だとか、お楽しみグッズも沢山あったのですが、只今記録的な金欠で贅沢ができない為、ゲットは次回以降のチャンスに賭けることにしました(´;ω;`)

おわりに

スペースには小一時間ほど滞在させて戴き、Grapheckやマエボンシリーズも購入させて戴いたのですが、いよいよ会場内が混みはじめ、そろそろお邪魔になりかかってきたので、展示会スタッフの皆様にひととおりご挨拶を済ませたところで退出させて戴きました。

先ほど「制作に携わらせて戴いた」と言ったものの、今日に至るまでプロジェクトの全貌をきちんと把握できていなかったのですが、実際に刷り上がった本誌を拝読していると、本当にいろんな方のいろんな想いがダイレクトに伝わってきて、コレ本当に販促を頑張らないと皆様に怒られるわ・・・と実感しきりです。

このポストをご覧になり興味を持たれた方の為にご用意できる情報が現時点ではないのが物凄く申し訳ないのですが、恐らく近日中にはクラウドファンディングの情報がマエデ公式Xなどで公開されるかとは思うので、情報をお待ち戴けると嬉しいです。
私も残りの制作と広報活動、頑張ります(`・ω・´)

・・・という訳で、雑文はまた明日!
(明日・・・忘れないで書いてるといいな・・・)

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