『今際の国のアリス』についての話。

今回はサスペンスドラマ『今際の国のアリス』について話してみたいと思います。
とりあえずグロいので苦手な方はスルーでお願いします。


生きるか死ぬかのげぇむが行われる世界に迷い込んだ主人公は、生き延びるためにげぇむに挑むというストーリーでした。
肉体戦、心理戦など様々なげぇむがありました。自分が参加したら生き残れそうなものは一つもないな…本当に恐ろしいゲームばかりで…。

印象的なのは第3話「かくれんぼ」。この話を見るたびに泣いてしまいます(涙もろくって…)。ネタバレしたくないので詳細は言いませんが、グロいのが大丈夫な人は一旦ここまでは観てほしい…。
厄介な心理戦のげぇむ…とんでもなく心を弄ばれるげぇむでした。


ラストには予想外な真相があり、筆者は見返してしまいました。ただグロいげぇむが行われているという訳ではなかったのです。
タイトルもなるほどってなりました。


実写作品は原作と比較してしまって、あまり好きになれないことが多いのですが、この作品は実写を先に観たというのもあって、スルッと観れました。
(逆だったらダメだったのかは分かりません…!)
グロいのが大丈夫で、実写恐怖症でなければ結構おすすめです。ではまた〜。

おすすめ:★★★⭐︎⭐︎




「げぇむ」についての話。

最初から最後まで作中でずっと気になっていた「げぇむ」や「こんぐらちゅれいしょん」などの平仮名表記。
演出でしょうか?どうしてか気になりますね。

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