2歳児。自我目覚める💦
おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。
2歳少し前からイヤイヤ期がはじまります。自我が芽生え始めます。
何をいっても何を聞いても嫌、嫌、嫌といいます。
何が嫌なの?も嫌で返してきます。なかなか手ごわいです。
こんな時はしばらくそのままにします。しばらく置いてまた聞くみたいなのを1日に何度もやります。そのうちお互いにイヤイヤ期が慣れてきます。
この表情のイヤはあれだな。この声のイヤはあれだ。と繰り返しやるとみえてくるものがあります。
※早い段階で感情的になると、お互いに負のループです。自分の精神状態を常に保つには、そこばかり私は考えてました。
自分用にご褒美。なんでもいいんです。少しの時間預けて一人ででかけたり、からだを動かしたり色々……。
すると充電が完了したみたいに、またイヤに付き合う氣になります。
私の中でイヤイヤ期の一番嫌だったのが、スーパーに出かけてて、イヤイヤが始まりました。こうなると、相手にせずしばらく置いとくになる瞬間が親にはわかります。そのまま放置して見守ってると、どこかのおばさんがやってきて
「あらあらどうしたの、可哀そうに~。なんで泣いてるの?どうしたのママ抱っこしたら」と目先の状況で判断し可哀そうにと勝手にいってきます。
毎日何度となく繰り返すこのイヤイヤを1度見ただけで、全部わかったかのようにサラッと他人はいってきます。
でもどこの段階で声をかけるか、抱き上げるか、どんな言葉をかけるかわかってるのは、母であり父であるのです。
心の中では、頼むからほっといてくれ、余計ひどくなる。言われなくても百も承知なのよ、人見知りもあるから声かけないで~と思ってたりしてました。
こんな時もし声を掛けるなら、私なら
「ママ、お疲れ様。」「ママ毎日頑張ってるものね」「私に何か手伝えることはありますか?」または無言で去る。
こんな方がうれしかったです。
でも人それぞれなので、人の手を借りてがいい人もいます。
しかしこのイヤイヤ期、いつの間にか終わるんです。
あれ?最近イヤイヤ聞かなくなったな~ と思ったら終わってます。
何だったのか? でも着々と親は育てられています。
イヤイヤ期、辛抱と忍耐は自分に育ちました。
我が子よ、どうもありがとう。
少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。
最後までいつも読んで下さりありがとうございます。
よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます。