女性鍼灸師と語ろう…イベント♪

ナースの味方！もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

女性鍼灸師と語ろうイベントに行ってきました。

現役鍼灸師さん3人とグループになり、１グループ５～６名で１５分ずつの座談会をしました。

来てる人は、高校卒業～５０代と幅広い年齢層でした。

＊将来どんな鍼灸師になりたい？　何故、鍼灸師になりたい？　の質問には

自宅でゆくゆく両親の介護を考えた時、鍼灸が出来ると未病の段階から予防が出来ると考えてる人。

自身が鍼灸を受け、病院でなかなか治らなかった病が良くなり、それをきっかけに考えてる人。

年齢を重ねてカラダの中、が知りたいと思った人。

新しいことに挑戦したい人。

美容鍼灸に興味がある人。色々でした。

＊学校と仕事の両立はどんな感じ？

昼間部に通ってた先生は、仕事を辞めじっくり学校生活に集中した方でした。（お金を貯めての学業に集中）

夜間部の方は仕事（バイトをしつつ）学校に通う方が多いようです。

学校に間に合うように、仕事を調節したり、職場に相談したりの人もいるそうです。

＊国家資格をとりどんな働き方をするのか？お給料はどれくらい？

これに関しては一概に言えず、まずは自分がどんな鍼灸師になりたくてどんな働き方をしたいかビジョンを決める。

鍼灸院で働く。フランチャイズ店のところもあれば、開業しフリーランスで働く方法もある。それによりお給料も変わってくる。

経営のことも卒業後セミナーを受け、やってる人もいる。

＊学校生活の魅力は？

特別授業もあり、外部から来ている先生もいる。婦人科疾患や小児、スポーツなど専門に特化している先生もいるため、自分の進みたい方向があれば教員に相談し詳しく話を聞き、卒後の方向性も考えられるとの事でした。

教員も生徒と一緒になり考え、熱心に聞いて下さる。とにかくみんな仲がいいクラスだった。楽しかったと笑顔で話していました。

あっという間の９０分でした。

でも参加して本当に良かったと心から思いました。

自分の中で３年後、想像していた白黒の世界に色がついたようでした。

現役鍼灸師の先生の話はリアルで、自分の中の看護師であり鍼灸師になった未来がさらに明確になる瞬間、瞬間でした。

頑張らなきゃ！楽しまなきゃ！と思いました。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

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