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西洋医学と東洋医学
おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。
西洋医学と東洋医学の違いを簡単に書いてみたいと思います。
西洋医学 問診や触診、検査などして原因をある程度突き止めそこに効く治療や処置をする。お薬を飲んだり、検査をしたり、場合により手術をして取り除いたりします。
東洋医学 望診(目で視る)聞診(耳で聴く、鼻で嗅ぐ)問診(聞きとる)切診(体に触れる)この四診から得た情報をもとに、その人の全身の体質を判断しつつ、今訴える自覚症状に重点をおく。
どちらの医療も大切で有り難いと思います。そして、自分で選べるというのも嬉しい医療です。
私は年齢を重ね、漢方薬のお世話になっています。若い頃は香りが鼻につき飲めなかったり、飲みづらさを感じ、無理でした。 しかし年齢と共に色々体に足りない物が増え、いつしか漢方薬も美味しく感じるようになりました。 例えていうなら、ネギや大葉、生姜がそれほど入れなくても食べれると思ったのが、今はあえて入れて食べたい。なしは考えられない。
とまで体が欲しています。ネギや大葉、生姜の薬味も薬膳だったりします。知らず知らずのうちに私たちは、選んで食べていたりしてます。
その時々の身体からの声に耳を傾け、無理をし過ぎず、時には休み横になったりするのもいいと思います。そして、西洋医学と東洋医学 病院を選んでかかるのも、いいかもしれません。
受診の際は、ネットでよく調べて ここ!と自分の直感で感じる病院を選んでみて下さい。 でも、受診してなんか違う?と思ったら変える勇気も大切です。 私自身が感じることを、書いてみました。
最後まで、読んで下さりありがとうございます。
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