東洋医学の考え方で人生を振り返ってみると……
おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。
今日は東洋医学の考え方で、自分の人生を振り返り書いていきます。
私は、妊娠した際どうしても母乳オンリーで育てたくて、母乳に力を入れた病院で出産をしました。産後 動物性たんぱく質は控え、(初めての出産でかなり頑張り、動物性たんぱく質は自己判断で、やめてました。)和食中心の食事にし、喉もよく渇くのでお茶(番茶やほうじ茶)をよく飲み、餅や味噌汁は母乳に良いといわれるので良く食べて、甘いものは煮豆などにしていました。すると、一気に体重は落ち、みるみるうちに痩せていきました。
しかし元氣がいまいち出ず、イライラするし、髪はよく抜けるし、爪は弱くなり、目も弱くなりました。今思うと出産でかなり血を使い、産後の母乳は血液で作られます。なのに血を補いきれてなかったんだなと思いました。
食に対して、極端だったんです。もう少し血をつくる食事をとっていればよかった思いました。 そしてあとあと分かったことですが、漢方薬の中では血を補ってくれる漢方薬もあります。また、母乳の出が良くない時、母乳の出を良くする漢方薬もあります。
なので妊娠出産は、女性の人生で大仕事です。頑張り過ぎず、漢方を扱う病院を検索し、産前産後の漢方に詳しいお医者様から出して頂くのも一つだと思います。そして自分に合う漢方がみつかると、更年期も優しく乗り越えられます。
私の人生の経験から思ったことを、書いてみました。 明日は東洋医学、漢方薬でもいわれる氣、血、水、のことを書いてみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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