入院中あったらよかったもの

これまで記録していたように、卵巣嚢腫の手術のために1週間入院しました。
これが人生で2度目の入院でした。
病院が違うとこんなに違うんだとも思いました。

せっかくなので、入院生活で
あってよかったもの、これがあればよかったな
ってものや、術後に夫に頼んでよかったことを
まとめておきます。
病院から言われる持ち物の他にです！
今後の自分と誰かのためになりますように😌

〈あってよかった、あったらよかった〉
◯充電ケーブル
→これは私は長さが足りなかったと後悔。純正のものを使ってますが、ベッドまでは届かず。

◯ペットボトルのお水・お茶
→私は水をたくさん持ってきてもらいました。
病棟の外に自販機はあるけど、体調的にもなかなか買いに行けないし、飲むってわかってるからスーパーで安く買えればいい！
そして、前の病院では食事の時にほうじ茶が配られたけど、今回の病院はなかったので、味付きの飲み物が恋しかったです。お茶も持って行けばよかったと後悔。

◯キャップストロー
→術後の起き上がるのが辛い時、上向かなくてもいい、ペットボトルにつけるタイプのストローキャップがあって良かったです。

◯スプーン
→術後初のお粥から始まりますが、病院のアメニティにはお箸だけでスプーンはありませんでした。最後の日はカレーライスも出ました。

◯ウエットティッシュ
→持っていけばよかったです。ご飯のテーブル拭いたり、ちょっとした時に口周り拭いたりしたかったです。

◯乾燥対策(リップ・ハンドクリーム・目薬)
→病室はエアコンついてるので、すごく乾燥しました。こまめに手も洗うので、保湿系は必要だと思いました。

◯本かポケットWi-Fi
→暇つぶしです。私はポケットWi-Fi持っていかす、本を持って行きました。スマホばかりでも疲れるので、本は意外と良かったです。

◯カーディガン
→病棟は暖かいので問題なかったですが、診察のために外来に行きました。この時、病衣の上に羽織れるカーディガンがあって良かったです。

◯イヤホン(個室でもあって困ることはない)
→私はずっと個室希望だったので、テレビの使用やスマホの使用にイヤホンは不要でした。
でも、傷が痛くて気持ち沈んでるところに、他の部屋から赤ちゃんの声聞こえたり、前の指導室でお話ししてるの聞こえてきたりすると、
「赤ちゃんいて羨ましいな」って思っちゃいました。その人にもどんな背景があるかわからないから、羨ましがっていいのかわからないけど、それでも、自分の入院理由と違いすぎて辛かったです。イヤホンで動画とか観てれば良かったです。

◯粗めのヘアブラシ
→アメニティのリンスインシャンプーを使ってましたが、髪がキシキシになってきたりしました。あと、手術日含めて2日半はシャワー浴びれなかったので、髪が絡まってしまって、粗めのブラシの方が重宝しました。

◯締め付けない服
→私は入院日が家でて30分弱しかその服着てなかったので、「退院日も同じでいっか」と軽く考えてましたが、退院は術後の傷にあたらない締め付けのない服が良かったです。
ワンピースとかの方が良かったかも。

◯ゆったりショーツ
→お腹の傷にあたらないように、1サイズ大きめ意識して、ユニクロのサニタリーショーツにしました。おへその傷にあたらないし、腹帯の上からでもキツくないし、シームレスだから寝てても違和感なかったです。

〈術後に旦那にしてねって頼んでたこと〉
術後は個室まで家族が入ってこれるので、
その時にお願いしたいことを事前にLINE。
・メガネとスマホを枕元に、腕時計を腕にセットして欲しい。

これ本当に重要で、術後は1〜2時間おきに看護師さん来てくれますが、声も出にくいから時間聞けないし、時間わからないとすごく長く感じます。

思いついたのはこのくらいでした。
また入院することあったら見返そうと思います。