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棚卸から未来志向に変える。大人のレジュメ添削。

社会人経験が長くなってくると、経歴を棚卸するだけでもかなりのボリュームです。実績も増えてきますね。けれども、それらをただ書き記して、転職やフリーランスの際の仕事獲得に活用しても、なかなか次に進めません。組織内での異動希望の交渉時も、同様です。

これからやりたいことや、企業のニーズとの関連性がわからないからです。

大人世代こそ、レジュメはご自身のキャリア戦略に沿ったアップデートが重要ですね。

豊富な経験やスキルの中で、何をPRし、何を省略するのか、どのようなストーリーで説明するのか、工夫次第で、未来に近づいていけます。

私自身も数々の失敗経験があります。例えば、キャリアコンサルタントの案件に応募する際に、営業実績が目立ちすぎて、「求人開拓員になれば?(こんなに営業実績をPRするのだったら、営業の方がいいのでは、という意味)」と指摘されたり。


レジュメは、周囲の信頼できる人に見せて客観的なフィードバックをもらうと、自分では気づかないPRポイントに気づくことができます。

専門家の一人として、アドバイスしています。


Warisオンライン職務経歴書添削サービス

参考:mi-mollet 30〜40代女性にぜひ知ってほしい「職務経歴書」作成の3つのポイント