嫌なことも結局忘れてしまうけれど。
tommyです。
今週もおつかれさまでした🌝
さっき、なんとなくの思いで、社会人1年目の時に書いていたノートアプリを開きました。
書いていた記事はたったの6つ
ですが、全部嫌なこと、辛かったことがあった日に書いていた記事です。
そんなに長くなく、ささっと思いのままに書いただけなのですが、読み返しているだけで息が詰まりそうになるほどしんどいものでした。
今日も仕事で、自分が嫌な自分が出てきてしまうことがあって、少ししんどい気持ちで帰ってきたのですが、比にならないくらい理不尽さに苦しんでいたようです。
数年前の自分に、「その辛さは永遠じゃないよ。」と教えてあげたい気持ちになりました。
でも、それと同時に、それだけしんどいことがあっても人間忘れてしまうんだな…と、嬉しさ半分、悲しさ半分の気持ちにもなりました。
今日のこのしんどさもいつか忘れる。
そう思うと、しんどさが続かないことに少し救われる気がします。
でも、そう思いすぎて、時が解決してくれるだろうとしんどさを見て見ぬふりをし続けてしまうと、ほんとうに必要なときの自分のSOSに気付けなくなってしまいます。
いまこうやって過去以上にしんどくないのは、過去や自分が頑張ったからこそ。
でも、過去と比較していまの自分のしんどさのケアを粗雑にしていいわけではないと、私は思います。
みなさんも、自分の心を大事にしてくださいね。
よい、週末を。