少しの傲慢さと鈍感さが欲しい
tommyです。
今日は、仕事で嫌なことがありました。
簡単に言えば、人間関係です。
入職当時よりも苦手な人はいなくなり、だいぶ悪くない環境で働いているとは思っています。
それでも、以前から完全に苦手を払拭できない人が数人います。
今日もその中のひとりの人と、コミュニケーションのすれ違いが生じました。
どちらが悪いとかではなく、シンプルに考え方の違いです。
その場の空気感としては、私が悪いみたいな流れになっていたので、その瞬間はだいぶメンタルダメージを喰らいました。
ですが、これをきっかけに、その苦手意識が拭えない人たちの共通点を考えてみることにしました。
ひとつでた結論としては、
「自分の意見が正しいと信じて疑わず、他の可能性を考えることをしない」です。
その方たちと話していると、断言する力が強いなと感じます。
私は、自分の意見は持つものの、それが全てではなく、あくまでも選択肢のひとつとしてという前置きを持っているので、時として言葉に力がないんだと思います。
そのため、その人たちに意見を伝えても「いや、⚪︎⚪︎でしょ。」と否定される傾向にあるなと。
そして、その意見もひとつ正しいと私は捉えるので、肯定する返事となり、結論として、相手が正しいみたいな流れになることがしばしばです。
もちろん、そういう人たちということで割り切れればいいのですが、他者の表情を見てしまいがちな性格なので、いかにも言葉にはしないけど納得いっていないような表情を見たりすると、かなりダメージを受けます。笑
他人は変わらないので、その分自分のバリア能力を高めなければいけないと思うのですが、その過程で必ず自責を通らなければいけないので、自分が嫌いになる瞬間に遭遇するんですよね。その瞬間がまた辛い😔
まだまだ私自身改革の余地があると思いたいです。
謙虚さは忘れず、もう少しの傲慢さと鈍感さを身につけることが目標💡