アイス变化
アイスを選ぶとき、優先するものが幼少期からどんどん変わって行っている気がする。
小学生→とにかく量。そしてラクトアイスよりも氷菓アイス。あのポキっと折るタイプのアイスを二刀流で食べるのがモットー。
中学生→お小遣いを片手にコンビニで普段買ってもらえないようなアイスをチョイス。しかしアイスの実とかに落ち着きみんなとシェアして食べる。
高校生→学校の食堂で売っていて、何故か流行っていたビスケットサンドに自分も手を染める。夏場は昼休みよく買いに出かけた。でも何故か冬も食べてた。
専門学校→イキってハーゲンダッツに手を染め始めるものの、コストパフォーマンスが悪く結局MOWとかに落ち着く。コスパ命。
社会人→『今日のオレ...頑張ったよな...!』のご褒美が高頻度で発生する。家にアイスのストックが出来始める。ファミリーマートの食べる牧場ミルクのパッケージが可愛いから買ってしまう。
なんか好きなアイスというか、チョイスする理由って年を追うごとに変わっていくな...って書き出してて思った次第...背景...。
いま好きなアイスと言われれば、食べる牧場ミルクになるんだけど、今はご褒美要素が一番を締めていて、そのご褒美って感覚があるからめっちゃ美味しいんだろな。
おじいちゃんとか子供が生まれて親になったとき、またアイスの立ち位置って変わるのかな...。ちょっと楽しみ。
(8月テーマでした!)