忘年会・新年会のお金ってもったいない?結局誰といくかによるよね、という話
2023年も終盤に入り、いってる間にもう年末ですね。
もうほとんどの社会人の方は忘年会・新年会の予定が入っているのではないでしょうか?
コロナは流行り続けているものの、外出や飲食には制限がなくなった久しぶりの年末という事もあって、飲食店は大盛況だそうです。
ちなみにこれを読んでる人は十中八九、飲み会に行きたくない人ですよね。
じゃないとこんなタイトル、クリックしないですよね。
◇このnoteの著者:考える人Mnnnプロフィール
30代子持ち女性/派遣/共働き
現在は仕事内容は得意だけど人間関係の悪いとこで働いてます
毎度の事ですが、お小遣いの中から会社の飲み会代を払う、と思うと、正直、モヤモヤが止まらないです。
お酒が好きだったら、もうちょっと楽しみになったかもしれないです。
私はお酒も好きではないですし、お酒が入った後の居酒屋で発せられる大声も、お酒のもわっとした匂いも、嘔吐する人がいるのも嫌いです。
そういう人、きっと多いですよね?
最近の20代~30代の人はお酒飲まない人が多いんじゃないか、と思い検索してみました。
Google検索では2009年の古いデータが先にヒットしたのですが、そこではなんと「飲酒習慣のある者の割合は、男性35.9%、女性6.4%」と書かれていたのです。
酒飲まない派が大多数の世の中になってるはずなのに、居酒屋周辺では今もなお、お酒に呑まれている人を多数みますよね。
以前いた職場では忘年会や新年会を一般的な飲食店(お酒メインではないお店)で開催することが多く、しかも職階にあわせて設定金額が変わっていたので、とっても気軽に参加していたのですが、現在派遣先である某メーカーでは、居酒屋で割り勘制が当たり前、しかもチームメンバーの仲は最悪。なので正直行きたくない気持ちがとっても大きいです。
同じような境遇の人、とても多いと思っています。
・会費高くてつらい
・お酌をしないといけない
・独自ルールが厳しい
という会社で働いててツライ皆さん、これを機に転職をこの年末年始の休暇中に考えることを本気で強くおすすめします。
世の中、こんな会社ばかりではないですよ!
会費だけが問題なのであれば、それを幹事に潔く伝えた方が良いです。私も先に会費問題を伝えたので、安いところに変えてもらったり、なんなら不参加でもお咎めなしでしたよ。
ツライ忘年会・新年会を避けて良い年が迎えられるよう、まずは自分の気持ちに正直になった方が良いです。よ