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じぶんを愛して受け入れる

じぶんをじぶんが愛せない時も変わらずじぶんを愛してくれる人がいてくれることで、まだまだ上手くいかないけどじぶんでじぶんを愛し受け入れることができるようになってきた気がする。

楽しみに待ちに待った日がやってきた。
約1ヶ月ぶりにあなたに会える日がついにきました。前日からとびっきりの洋服を着て行こう、とワクワクしながら遠足気分でついの当日。
仕事が終わりあなたに会いに。
あなたがいなければ大好きなこの仕事を辞めていたかもしれないと何度考えて感じたことなのか、1ヶ月前に仕事が上手くいっておらず自分自身がなにも見えない暗闇に入っていってしまった感覚で、大好きで人生かけてやるって決めた仕事をやめようとしていた。ただ、その時にあなたにとびっきりの愛で救われたことで苦しい中で頑張っていることを認めて貰えた気がしてその喜びがいまのじぶんの原動力となっている。

あなたは気がつけば前向きに話をしてくれていつも、私のことを肯定してくれてポジティブにさせてくれることで自分を保つことができた。
一人でも生きていける。別に誰の力も借りなくてもいいなんて思い尖ってたじぶんは一瞬にしていなくなり一人では生きられないことが分かりじぶんの中のなにかが下りて気持ちが楽になった。いままでも多くの人たちのおかげで、じぶんはここに在るのだと感じた。
じぶんはじぶんのことをそこまで腹黒い人間だとは思っていませんでした。でも、相当腹黒いんだな。無駄に高いプライドがじぶんの邪魔をする。自己中心的で一貫性のない行動。黒いじぶんを隠せていると思って生きてきた。けど、顔と態度にすぐに出てしまい弱いところばかり突かれる今、じぶんの黒いところが浮き彫りになって、苦しい。

振り返れば様々な人たちの期待に応えられず裏切ることばかりだった。それでも信じてくれる人たちがいてくれていることが幸せに感じる。
じぶんが思っている以上に大切にしてくれる人たちがいてくれているのは、じぶんが気がついていなかっただけだ。ちがう、気が付かないようにしていたの方があっている。見て見ぬふりしてじぶんの言い訳を並べて正当化してただけだった、いつも大切にしてくれてありがとう。
素直でいるのは得意ではないけど、どんな時でもじぶんにだけは素直で在りたい。
じぶんが素直で居られるのがあなただった。だからあなたと一緒に居たくて大切にしたい。

あなたという存在が癒しになり生きる糧になっています。あなたという大切な人ができました。いつまでも大切で在りたい。大切だから失いたくないし離れたくない。

今の仕事を夢は夢のままで終わらせなたくない。
必死になってしがみついてなんとか手にした仕事を簡単に手放すなじぶん。
あの時必死にしがみついてよかったと思える日が来るまで何がなんでもしがなんでも立ち続けるんだ。

愛をくれる分思いっきり愛したい。

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