お腹は脳で減る

お腹が減って目が覚めた。
目が覚めて、お腹が空きすぎてもう一度寝ることができなかった。

昨日食べた量とカロリーからすればお腹が減っているはずがない。よく食べた。
木曜に運動をした。運動後普段どおりの食事をしていると3、4日空腹感が続くことがわかっているので。胃に入っている容量は変わらないのに(今回は多いのに)、胃がぺしゃんこできゅうきゅうする。

ああこれが血糖値が下がって摂食中枢が刺激されている状態か…と、高校の生物の授業を思い起こす。

空腹を感じているのは脳なのに、お腹の部分で空腹感を持つという不思議。
いや原理(生理)的にはそうだとして、認識的にはお腹に空腹感があるのにそれが脳の引き起こしているのだと解明したことの方が不思議なのか。

そんなことをつらつら考えながらごはんが炊けるのを待っている。……そうかブドウ糖を買っておけばいいのか。

ところで、野菜を入れすぎてカレーが甘くルー部分が少なくなってしまって、カレーのルーを足した。あったのがグリーンカレーだった。(ロイタイのカレーのもと。前回はイエロー。)
味見をしなくてもわかる。絶対辛い。鍋に近寄ると鼻だか目だかが痛い。

空腹感を脳の作用なのにお腹で感じているように知覚するように、辛味も脳の作用。きっと大丈夫。辛味を舌で感じようと脳で感じようと辛いことには変わりないんだけど。

ごはんが炊けた。
辛いものは好きです。食べたらもう一回寝ます。

#起きたら消すかも #とりあえず消さず #寝起きの戯言 #痛みと空腹感は違う気がする

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