道東夏旅⑤津別編
ラストスパート、5日目。
いよいよ上川からの足がないということで、まずは特急で遠軽に向かいました。(ここでえいふうに拾ってもらえてなかったら、私は十勝まで辿り着けていなかった、、本当にありがとう、、)
津別へ
この日の最大の目的はシゲチャンランドでしたが、その前に「木工のまち津別」も堪能。
山上木工さんにも行きたかったのですが、お休みの日で悲しんでいたら、工芸館の中にも色々置いてありました。笑 ありがたい…!
この日はカード立てだけ買って帰ったのですが、後日諦めきれず、ISU-PAPYRUSを買ってしまいました。使い心地、最高です。
道の駅あいおいへ
道中、ドット道東のティザー動画で出ている小屋(文字切り替わる直前あたり)を見つけたりして、道の駅あいおいに到着しました。
(↑カッコいい動画なのでぜひ見て欲しい)
突如現れるビビットな世界。シゲチャンデザインのクマヤキ、可愛すぎました。
ヘッダーの白樺並木はこの道の駅で撮ったものです。昔は本当に駅があった場所でした。
こうした廃線跡地は、北海道ではいくつか見ることができます。開拓の歴史を感じる場として、個人的には結構好きです。
いよいよシゲチャンランドへ
そして遂に、シゲチャンランドに到着…!!
ほぼ貸切状態のシゲチャンランド。じっくり見て回り、全てのものに感動してしまいました。
これまで色んな芸術祭や美術館を見てきましたが、他とは比較できない圧倒的な物量と熱量でした。。これはぜひ色んな人に見てもらいたいです。
一見ゴミかと思われるようなものに命を吹き込む力。凄すぎます。天才です。
シゲチャンが生きてる時代に生まれてよかった。そして奇跡的に言語が被っててよかった。そんな気持ちになりました。
浦幌へ(5、6泊目:ハハハホステル)
旅も終盤、今晩はお馴染みのハハハホステルです。
浦幌については、次の記事で詳しく紹介したいと思います。
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ちょうどお祭りの日だった浦幌。ホステルで30秒前に初めましてをした子たちと繰り出したの面白かったなあ。(道東で会う人たちはみんな何故か、はじめましてなのにはじめましてじゃない感覚になるの、ほんと不思議)
そして初、かし和屋さん、美味しかったです。