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副業だけじゃない!SHElikesの学びを仕事に活かせたお話

社会人、5年目にして思うことがあります。

「文章」ってほんまにマジでやばいくらい超大事だなっと。

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社外文章ってナニ

わたしは金融の会社で働いていますが、仕事内容はびっくりするほど金融と関係ありません。

わたしは、取引先の経営者によって組織された5つの団体の運営・管理を任せれています。団体の人数は合わせて500人をちょっと超えるくらい。

そんな5つの団体を管理するわたしの主な仕事は、各会の講演会や研修会、親睦会のサポートです。異業種の交流の場を通じての販路拡大や、共同開発、技術提携など、各団体に所属の企業のビジネス交流に役立つ諸情報を提供するお手伝いなど、多岐に渡ります。

金融業務というより、なんなら秘書業務に近いですね。

5つの団体の運営を任されたわたしは、メールや郵便等でお客様に研修会や親睦会の「ご案内文章」を送ることが頻繁にあります。ときには、会社の代表者様やその秘書の方々と直接メールでやり取りすることも。

団体運営の業務をする1年前は、社外の方とまったく関わらない内部事務の仕事をしていたわたし。それが突然、会社のえらーい方々と連絡をとらなければならない業務の担当に、指名されてしまいました。

なお、わたしに白羽の矢が立った理由は「元気で、誰とでもコミュニケーションがとれる」だそう。選ばれた理由がザツです。

性格が明るいだけでに任命されたわたしに、容赦なくふりかかってくるお客様に連絡必須のイベントの数々。当然、仕事は文章を書くことだけではありません。ちゃちゃっと書いて、上司からGOサインをもらえればよかったのですが。最初は、そう簡単にはいきません。

伝えたい内容を文章にすると、気が付けば長文の大作が出来上がっていたことは日常茶飯事。どう頑張ってもそれ以上文章を短くすることができず、長文のまま上司に提出し、ものすごい量の添削を受けたことは何回もあります。こんなことに割いている時間はないのに。わたし日本語できてないのかなっと落ち込んだこともあります。あと、あまりにも添削が多いとちょっと悔しかったり、腹も立っちゃってましたね(笑)。

当たり前ですが、上司は悪くありません。上司が単語の言い回しや1つ1つの文章に細心の注意を払うのは、その単語1つがわたし、しいては会社の名刺になり、顔になるからです。

直接お会いしたことのない方に、メールを打つこと。それは「はじめまして」の自己紹介だと、わたしは思っています。

誤字脱字のチェックは当然のことながら、敬語の使い方、文章の締めくくり、表現の仕方、一文の長さなど。気を付けることを挙げるとキリがありません。

自分の書いた文章をチェックするとき、頼りにしだしたのが「SHElikes」の「ライターコース」の受講動画です。


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ライターコースの学びを活用

ライターコースでは、文章の基礎中の基礎から学ぶことができます。基礎は本当に大事だと、社外文章を書くことが多くなって、より実感しています。

どれくらい基礎から学べるのか。例えば「主語と述語の関係が正しいか」。これはライターコースの初期に学ぶ項目の1つです。

え、何言ってんの、わたし日本人何年目やと思ってんの。なんてみなさん思っちゃいますよね。ええ、何を隠そうわたしだって正直、主語述語くらい出来てるわって思っていたんですよ。

でも。自分が書いた文章をよく読み返すと、あれ?この述語の主語はどこにあるの?っという文章が多いこと多いこと。長文になってしまう文章の原因の1つを発見することができました。また、自分の書いた文章は、文章として成り立っていないことに恥ずかしながら気付きました。

受講しはじめたライターコースが、今の仕事に役立つと確信したわたし。文章を書いて、チェックするときは、今現在もライターコースのスライドや動画を活用しています。

特におすすめなのは「読みやすい文章のキホン」の章です。さきほどから書いている「文章の基礎」を丁寧に現役のライターさんが教えてくださいます。

コースで得た知識を活用して文章を練り、見直しの時に必ずこれまたコースの動画を参考に確認するようになって半年。上司から「本当に読みやすい文章を書くようになったね」とよく褒められますし、添削も少ないです。もうダラダラと長い文を書くこともなくなりました。

また、文章書くならあの子に聞いてみよう、と会社の人から頼られることが増えました。

綺麗な文章が書けると得することしかありません(笑)。仕事柄、メール含む社外内文章で悩んだ経験のあるそこのあなた。ライターコース、オススメです!

「ビジネスメールの基礎」や「社内外文章の基礎」という本が社会には出回っていますが。それら以前に「文章の基礎」を見直すことも重要だと、わたし個人では思います。

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「SHElikes」って?

「SHElikes」は女性のためのキャリアスクールです。

たくさんの雑誌やテレビ等でも紹介されていて、話題沸騰中の「SHElikes」の特徴は、入会すれば20種類を超えるコースを受け放題なところ。

例えば、わたしは入会当時Webデザインのコースを受講していましたが、ライターコースにも興味を持ち、今は二つのコースを並行で受講しています。今回は、そのライターコースに助けてもらっている、というお話でした(笑)。

たくさんのコースをつまみ食いできるキャリアスクールは「SHElikes」だけ。「わたしには今、このコースが必要!」とか「え、こんなコースあるんだ。受けてみたい。」と思い立ったが吉日。仕事で必須だと感じたコースをすぐに受講できるなど、学んだ知識を仕事に活かせばキャリアアップも夢じゃない!

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最後に

いかがでしたでしょうか。

副業やフリーランスを目指す女性が多い「SHElikes」ですが、今の仕事のキャリアアップに活用できること間違いなしです。

わたしも、「ライターコース」の内容が今の業務に活かされるとは思ってもみなかったのですが。何かを夢中で学んでいれば、どこかでその能力が思わぬ場面で発揮できます。その「夢中で学ぶ何か」を、「SHElikes」で発見して、自分でも知らなかった魅力を開花させちゃいましょう。





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