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自己紹介 INFP

どうも。ミナキです。
自己紹介します。

・INFP-T
・HSP
・AB型
・牡羊座
というステータスを持って生まれたミナキです。


この4つが、今のところ、把握している中での、
ミナキを構成する性格の特徴であり、
普段のミナキはこの4つの要素にぶんぶん振り回されて生きています。

ミナキの思考回路はこれらの要素を基盤にして出来ているはずなので、この特徴の中で、ミナキがどの要素を濃く薄く持ち合わせているのかを記しておきます。

他記事を読んで、こいつは何を言ってんのか分からんとなった際の、参考程度になるかもしれません。



まずは、
INFP-T(仲介者)の要素。

INFP-Tの心理機能の雑な解説
・Fi:主観で物事を捉える。
・Ne:物事の背景を想像して可能性を膨らませる。動くより先に頭で考える。
・Si:出来事を主観を通して記憶する。
・Te:現実で起こる事を論理的に捉える。
・INFP-Tの"T":自分がとる行動に対して慎重になる。

INFPは上記の心理機能を持っており、Fiが優勢、Teが劣等の機能となっている。


ミナキの場合


Fi

己にとっての居心地の良さや、"好きか嫌いか"の感性を大切にしていて、それを基準に物事の良し悪しを判断している。
そのため、独断と偏見が強い。

・やりたいことならどうやってでもやる
・やりたくないことはやりたくない、やらない
これを、遊び・仕事・社交の場という括りをせずに、いつでもどこでも発動してしまう。(己はこれをFiの主張と呼んでいる)

その分、
本当に良いと思った物や事や人を大切に想い、そこに向かってまっしぐらに進める。


Ne

『これはこういうことなんじゃないか。いや、ああかもしれないな。いいや、もしかしてこっちかな』
というように、一つのことに架空の仮説を立て、それについてずっと連想ゲームをしている。

あるいは、
『この先の展開はこうなるのかな』
という、現実で起きた出来事の続きを脳内で勝手に妄想して、楽しんだり苦しんだりしている。


苦しむ場合
起きた出来事の中で一番最悪な展開を想像し、いつの間にか「それが全てだ、事実なんだ」という思考回路に苛まれ、絶望し、身体への影響をも引き起こす。

楽しむ場合
現実面を一切考慮しない、ひたすらに己に都合のいい展開を妄想する。これがすごく楽しい。
ただ、そんな展開にはまずならないので、妄想で高く高く積み上げた居心地の良い展開とのギャップで、より"現実"に打ちひしがれる。

が、"この妄想をしている時間"が己にとってのホーム🏠であり、大切で必要な事なんだろうなということを思い出させてくれる時間でもある。


Si

現実で起こる出来事を、己の中にある過去の経験と結びつけて記憶している。
何かあった時や困った時の行動の選択肢の参考にもしている。


例えば、己の心体に何らかの痛みがあった場合、
「この痛みはあの時に感じたことあるな、あの時はこういう事があってこの痛みを感じたな」
という過去の経験を頼りに、その痛みの原因を把握して対処する。


例えば、満腹になるまでごはんを食べて苦しい思いをしてしまった経験を憶えると、それ以降、
ごはんをいっぱい食べたあとにお菓子を食べる等腹10分目まで食べ物を入れようとする行為を止めてくるようになる。(意志に訴えかけてくる)
それでも己は食べたいので時には腹9分目までは摂取したりなんかしている。

が、この現象(己はSiの主張と呼んでいる)は、優勢機能である己のFiが望んでいる、『居心地の良さ』に繋がっているので、間違った主張ではない。ただちょっと極端で頑固なだけ。


Te

もはや無いに等しいが、「自分はどうあるべきか」などの選択に迷っている時に、
"世間一般的にはこうだよ"
"普通はこうあるべきでしょ"
という形でたまに主張をしてくる。

が、だいたい己の"好き"の力(己はFiの主張と呼んでいる)の方が強くなり、Teの主張はすぐに吹き飛ばされる。


INFP-Tの"T"

己は、石橋をどれだけ叩いても渡れない。
他に安全に渡れるものが無いかを探し、己が信用出来ると感じた方法で橋を渡る。

もしくは、
信用できる方法を探している内に、渡らないことが一番安全なのでは?という思考になり、渡らないことを選ぶこともしばしば。

が、渡らないという選択は、目の前の経験値を逃すことにもなる。
ミナキは渡らない選択を多めにしてしまったことを少し後悔している。経験値、すごく大事。



ミナキにとっての"性格診断"

・MBTI
・星座や血液型
・気質や性質
これらの性格タイプや診断結果について、ミナキは、一種のただのデータとして捉えています。
タイプが同じでも、人によって様々、実際とは異なることは理解しています。誰かと「全てが同じ特徴の人」はこの世に誰ひとりいません。たぶん。
ただ、そんな「同じ」が存在しないはずなのに、同じ思いや体験をしている人は「たくさん」いるわけで。ミナキはそこが面白いなと思って知識を深めています。ただのデータがこんなにも奥深い!

人の根元にはそれぞれ特徴や性質があり、そこにある程度タイプ分け出来る程度の共通点がある、という話だと思っています。
『タイプ』という先入観で人のことを見ているというより、人の中にある『タイプ』を、その人と関わる中で見つけて、それを元に、連想ゲームをするのが楽しい、好き、というかんじです。
そこに"誰か実在の人"は入っていません。


おしまいに

ミナキの持ち合わせている、
INFP-Tの特徴、ザッとこんな感じです。

共感、
似てる似てない、
かすりもしない、
ありましたでしょうか。
それともなかったんでしょうか。

同じ想い違う思いそれぞれを、交換して受け入れて語らい合って、お互いにとっての善いものに出来る世界があったらとてもいいなと思うので。
いつか、
意見の交換というのが平和に出来たらいいなと思います。


これから、自己紹介で書いたことを基に、ミナキなりの、MBTIやHSP、星座、血液型などの概念や憶測をじゃんじゃん記していこうと思っているので。

よろしくどうぞ。

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