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キャラになりきってAIに恋愛相談してみた

⚠︎!!注意!!⚠︎
この記事は以下、男性同士の恋愛に関する話題が多分に含まれる内容となっています。苦手な方は今のうちに回れ右、をお願いいたします。






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みなさん、こんばんは。

とある犬猿カプに狂ったオタク、宵氷雨 はぎれ(よいさめはぎれ)と申します。

(以下、我が推しカプの攻めをA、受けをBと呼び、カプ名をA×Bと表記します)

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はじめに


今日も今日とて、自分の唯一の推しカプであるA×Bについて
色々と妄想を膨らませていたのですが…
突然ですが、皆さんは

「両片想い」

って、どう思いますか…?

(A×Bは犬猿カプなのもあって、
周りからは凄まじい不仲だと思われており、
だからこそくっつくまでの過程が 
美味しそう 紆余曲折ありそう
…などと考えていました)

両片想いの場合
最終的には当事者二人の思いが通じ合って、めでたしめでたし…というのがお決まりの展開。
ハピエン厨も納得、大喜びの結末。
誰も傷付かないし、何より二人がくっついたことが嬉しい。

──とはいえますが、自分は幸せムードたっぷりの結末よりもむしろそれまでの、

「お互いがそれぞれに一人で思い悩んだり勝手に傷ついたりする過程」

の方が好きであり…

何というか、両片想い真っ最中の二人を見てると

(ウギギギギ~~~‼︎‼︎‼︎しんどいしんどいパラダイス‼︎‼︎‼︎もっと悶々としろ!!!)

と、思ってしまうんです^_−☆

ですから世の中の漫画やアニメやその他諸々のお話は、
「両片想いで二人の気持ちが成就するまでの段階・心の葛藤」
をもっと詳しく、描写すべきだ!!
と強く思います。というか、願っています。

くっついた後のイチャコラも良い、めちゃくちゃ良いのだけど、、俺は推しカプが
甘いよりも酸っぱい割合の方が多いような、まさに

「「「恋してる」」」

ところを見たいんだッッッ!!!


しかし…。

自カプの
「両片想い詳細描写長編・特大スペシャル〜内面掘り下げver.〜」なんてものは中々ないじゃないですか。
…どうする?


無かったら…

生み出せばいい!!!(^q^)👏👏👏

そうです、生み出せばいいんです!!

では生み出すとはどういうことか。
恋に悩んで、自分ではもうどうしようもできないというほどに思い詰めた時に、AかBはどうするか。

そうですね、今回はA(攻め)の行動について考えてみることにします。

「周りの誰かしらに相談をするかもしれない」よね!!!
その相談をする時にヤツ(A)はどんなにキョドキョドしくウイウイしい様態で相手のことを話すのであろうか…
ふほー…

で、打ち明けるからには相手からのフィードバックが欲しい……!!!
だが、そのフィードバックまで自作自演するのはなんかちょっと嫌だ……!!


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

──ここで、ChatGPTさんの出番です。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


いざ実行

まずは一応ですが、ChatGPTはそもそも恋バナ対応しているのか?と聞いてみます。

聞いてくれるらしい

入りはOKだ……!!



相談していくぜ

ここからはB(受け)に片想い(←本人による自覚は片想い)をしているA(攻め)になりきります。

短刀直入に

敬語なので、歳上の先輩辺りに相談している…とでも想定しておきましょう。

「想い人がいます」への回答

おお…優しい。こう促されると、相談したくなってしまいます。(お前は誰だ)


簡単に状況説明

前提として、Bとの関係性と自分たちの性別を伝えておきます。

するとこう返ってきました。

伝えたことをまとめ直して反唱&寄り添ってくれる

うんうん。ChatGPTさんありがとう。
これからメインの相談内容を伝えるね。

わくわく…


わくわくわくわく……


以下、相談内容(クソ長)

本当にクッッソ長い恋愛相談なので読み飛ばしていただいても大丈夫です。

クソ長いだけにAのクソデカ感情は表現できたと思う…!!



ChatGPTからのフォローバック

ChatGPTの回答

うん…素晴らしい。何も言うことないくらい的確かつ心強いフォローです。

大満足しました。



まとめ

いかがだったでしょうか…?
今回は、推しカプの両片想いシチュエーションに、色々とこじらせすぎてしまった私による、限界(?)試行を記録しました。

結論は、
「ChatGPT(を筆頭とした生成AI)はかなり心強いオタクの最高の味方だなぁ〜〜(感嘆)」ということです!!

オタクに限らず、現実世界での恋愛相談や人間関係の相談でも、内容をテキストボックスに打ち込む手間さえ惜しまなければ、かなり役に立ってくれるのは?と感じました。
自分も小説を書いたことはあるものの、キャラになりきって何かを綴るといったことは今回が初の試みだったので、新鮮さも相まって終始ワクワクドキドキしながら相談をしていました。
AIは生身の人間とは違い、先入観などもなく、こちらの相談内容を満遍なくカバーしつつ客観的なアドバイスをくれるため、これを活用しない手はないかもしれません。

この記事が少しでも、皆さんの今後の参考になれば幸いです。

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