マウスのセンサーの感じ方
こんえいむ、エイム言語化erです。
私はDiscordでRyanguru鯖に入っているんですが、そこでよく見かけるのが
「センサーを感じられるようになったんですが、…」
「センサー基準のエイムができるようになったんですが、…」
それ本当にできてますか?
何が理由でそういう風に言えるんですか?
今回は、これを完全に言語化します。
本当に知りたい人だけ読んでください。
持ち方に関係なく、センサーを感じることができる方法を書きました。
センサーの位置わかってる?
まずセンサー基準のエイムというのは、センサーを動かす必要があります。
センサーを思った通りに動かすには、センサーの位置を正確に分かってないといけないです。
その理由はこちらの記事で詳しく図解されています。
また、Ryanguruさん本人のエイム解説動画の6:05~の部分で、センサー位置の大切さについて言及されています。
「マウスの角度よりセンサーの位置が優先だ。」
「センサーにクレヨンを刺したと思ってください。」など。
つまり、
「センサーを感じられるようになった = センサーの位置が分かっている」
です。
ペンなどで物を書く時と決定的に違う点が、操作をしているはずの部分(センサーやペン先)が見えるか/見えないかというものです。
マウスのセンサーの位置は、マウスを裏返せばわかりますが、実際に使うときには私たちには見えません。
脳内で思い描いたマウスのセンサーの位置を頼りに、エイムを動かしているという事実があります。
この脳内のセンサーと、実際のセンサーが一致して初めて、センサーを感じることができたと言えます。
脳内のセンサーと実際のセンサーをシンクロさせる方法
では、この2つのセンサーをシンクロさせる方法を伝授します。
この方法は持ち方に関係なく、やることができます。
また、個人の感覚的な話は一切せず、モニターの画面を見ながら調整できる方法になっているため、誰でも行うことができます。
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