[Ryanguru式エイム] 手首ウネウネの正体

こんえいむ、エイム言語化erです。

Ryanguru式エイムでは、手首がヘビのようにウネウネしますよね。
今回はその理由や体験方法、メリットについて書いていこうかと思います。

あくまでも仮説の段階ではありますので、もと動画をしっかりと見ながら読むことをお勧めします。

ちょっとした実験

ちょっと手元でやってほしいことがあります。

手首エイムをしてみてください。
手首を固定して、マウスを左右に振ります。

手首を強く押し付けない限りは、ちょっとウネウネしているような感じがしますよね。

今度は、手首を楽にして、蛇口をひねる感じでマウスを動かしてみてください。(以後、マウスそのものを回すという表現を使います。)

どうですか?
めちゃくちゃウネウネしませんか?
これは、Ryanguru式エイムでセンサーから動く動作を疑似的に体験できています。

理由

そもそも一連の体の動きは、センサーから動き始めているからということが元の動画で解説されています。これは正しいと思います。

しかしマウスを回すイメージでも、手首がウネウネすることが分かりました。なぜなのか、言語化してみましょう。

生活の中で一番わかりやすい例は、多分ペットボトルの蓋を開ける/閉めるあの瞬間です。蓋を開ける/閉めるとき、私たちは指で蓋を動かすことに集中しますよね。手首とか腕とか全く意識しないですよね。

Ryanguruさんの動画でも指摘があった通り、指から動き始めたときは手首や腕などの体が連動して動きます。

人体の構造上、物を回すという動作は手首や腕だと実現できないです。

なので、マウスを回すという意識は指から動く(センサーを操作する)という動作につながります。

注意として、マウスを回さなくてもセンサーを操作することはできますが、感覚として体験するには回す例が一番適していると思ったので、ここに書きました。

メリット

センサーから動けるメリットも、もとの動画で解説済みですね。

  • 手首、腕エイムの時のような体の制限がかからない

  • 敵の予想外の動きに対して、素早く反応できる

  • センサーを動かしているので、思った通りの視点移動になる

ちなみに、敵のレレレの切り替えしのような時に、マウスを回すイメージで追うとめちゃくちゃリアルタイムのエイムをすることができます。

手元動画はないですが、僕のエイム載せておきます。



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