音楽への嫉妬

もう既に、過去にどんな日記を書いたのか記憶にない。思い出せるように日記にするんだけど。同じ話をしてしまうのはさすがにね。

で、何度も言ってる話なんですけど、音楽ってやっぱ強いなって。僕が次になにか新しいことを始めるとしたら、音楽しかないと思ってます。今から歌手デビューを目指すとかそんなことではなく、趣味でね。

例えばギターを弾ける人がいて、僕がもしピアノが引けたら、離れていたってインターネットが繋がっていればその場でセッションできちゃう。

絵はそうはいかないもの。だって離れていたら一つのキャンバスに二人で絵は描けない。（デジタルだったらできるのかな？）でも音楽はキャンバスが必要ない。物質的なものがないからどこでも好きなだけ交われる。とても羨ましい。恋しい。

だから、楽器経験がない僕でも始められるものはないかなって思ってる。フィンガードラムとか言われるやつならすぐに音楽に触れられるのかな。とても興味があります。

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最近はYeYeさんを毎日聴いてます。先日インスタライブを拝見したのですけど、もうとっても癒されました。歌もそうだけど、話すリズムとかもすごい素敵でした。

👴🏻👴🏻YeYe Youtube Channel👴🏻👴🏻

💫5th week💫

昨夜公開されています！
ルーパーを使って先月リリースしたアルバム「30」より"STEP IN TIME"をアコースティック演奏しました。使用楽器はアコースティックギター、CASIOミニキーボード SA-76、テレフンケンマイクM80です。https://t.co/0I2L976Uej pic.twitter.com/7ZHrwKjv01

— YeYe (ィエィエ) (@lllYeYelll) April 15, 2020

昔は「歌唱力ぱねぇ」みたいな人がミュージシャンだと思ってました。でも最近は、曲に溶け込むような声が好きです。もちろんみなさん歌がお上手なのですけど。なんというか、声もギターやピアノと一緒で、楽器なんだって感覚。

少し前に椎名林檎さんがエレカシ宮本さんのことを“残すべき名器”と表現していたのが印象的だった。「あぁそうか、声も音なんだ」と思って妙に納得したのを覚えてる。

あー音楽。強い。