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ワキガ症手術(剪除法/皮弁法)レポ -術後1日目-

こんにちは!アイガミーズです。とうとう手術から1日経過したのでレポします。

1.痛みはどんな感じ?

起床したら、脇に痛みが出ていました。感覚で言うと、切り傷と打撲の痛みが合体した痛み。でも我慢できない程ではないので安心しました。包帯とガーゼの固定が脇を圧迫してるので余計痛く感じるのかもしれないです!

服の着脱を1人で行ったり、腕に力を入れると痛いので、家事や身の回りのことは家族に手伝ってもらいました。一人暮らしの方で皮弁法を受ける方は、料理や洗濯をしないで済むように事前に準備しておくといいかなと思います。

あと、くしゃみしたり笑ったりすると傷に響いて痛いなと思いました。爆笑は避けましょう!痛いヨ!!


2.術後の診察へ!

手術1日後の診察に行きました。傷を先生に見てもらって、経過が順調か、血が止まっているかをチェックした後に、ガーゼを交換してもらいます。私の傷は両脇とも出血が止まり、状態も良好でした!(よかった!)

看護師さんに包帯を外してもらい、これからガーゼだけを当てて生活するので、かなり快適になりました。診察の最後に、傷に軟膏を塗る方法やガーゼを当てる方法を教えてもらい、帰宅しました。今夜からシャワーが浴びることができ、かつ脇の傷を優しく洗って下さいとのこと。なお、半抜糸までの1週間、腕を90°以上上にあげることができないため、洗髪は家族に手伝ってもらいます。

半抜糸…脇の皮膚を広範囲に剥がしたので、切開した部分の周辺を点々と縫われています。その所々縫われている部分の抜糸を半抜糸と言います。術後1週間後に「半抜糸」、またその1週間後に「全抜糸」を行います。病院によって縫う場所やスケジュールは異なると思います。


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私の傷口がグロテスクだったので、絵にしてみました。赤色で書かれている糸は半抜糸で取ります。手術中に脇についた血液が洗っても取れなかったので、無理して取ろうとせず、放っておいた方が良いかもです!(病院に電話して聞いたところ、「優しく洗っても取れない血液の痕は擦らずにそのままにしておいて下さい」とのこと!傷にはダメージを与えないようにしよう。)



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