面接日記
今日は午後に以前から決まっていた面接が1件、の予定でいた。
午前中に電話がかかってきて、その面接の後にもう1件面接することになった。面接のはしごになるとは。
ずっと外で働いていないので、知らない人と話すことも、新しい場所に行くこともなんとなくワクワクのつもりでいた。
面接は滞りなく行われ、たと思われる。思いたい。
でもなんだか面接に魂を奪われたというか、それからもぬけの殻、というか。(もぬけ、とは一体)
近くの日本食スーパーに行っても、いつものようにテンションが上がらず、絶対必須の納豆2個しか買わなかった。
帰ってきて何も考えられず、ぼーーーーっとしてしまった。飲まない甘いお酒を少し飲んでしまったくらい、ぽんこつだ。
結局話しはぐるっと回って、自分は何をしたいのか、何をして生きていきたいのか、ということに戻ってくる。そこで食べていけないからこういうことになっている、だめ人間を実感。
働かせてもらえたらありがたく働こう。
ダメだったら元に戻ってまた頑張ろう。結局まるに戻る水滴みたい。