ラジコンゲーム 2012-06-27

ワークショップにかかせないのが、ゲーム。

「シアターゲーム」という名称があるというのを今回初めて知りました。

見ず知らずの人同士が集まった時に、ちょっとお互いを慣れさせるもの、知っている人同士で集まった時のもの、お昼ご飯から帰ってきて眠い時にみんなの眠気を吹き飛ばすもの、気分転換になるもの、などといった目的でつかわれ、意外と面白い発見があったりするのです。



次までにみんな考えてきてーと言われ、すっかり忘れてたので翌日ネットで検索してみつけた「ラジコンゲーム」を持っていき、みんなでやってみることになりました。



2人でペアになって、片方が動作を指示し、片方がその通りに動くというもの。いくつかのペアで同時にやり、まあお互いぶつからないように動くというのが基本。



普通にやったところ、イマイチ面白くなかったので、操作される方が目をつぶる、というのをやってみたところ、かなり面白いものになりました。



目をつぶると、前にすすむ、も後ろに進む、も全く変わらない「進む」になってしまうのが面白かったな。

また、相手を信じて迷わず進む、きっと危ない時は止めてくれると信じることの「わくわく感」というか、相手に任せてしまうことの面白さ、を感じました。

私が組んだパートナーも、相手を信じてある程度さっさと歩くという決心をしてくれてたのだけど、その動きから感じられる信頼感が本当にありがたく、また責任感も感じて、体の使い方なんかどっかへいってしまいましたwww

でも本当にその信頼感がうれしかった。



そういうゲームって最初あまり好きでないし、苦手な方だったんだけど、ここでたまにこういうのやるようになってから気にならなくなったなぁ。



他にも自分がやって面白いと思うゲーム、見つけていきたいと思います。

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