AWS 生成AIハッカソン参加レポート:LTファシリシステム開発と驚きのチームワーク!
3回目のハッカソン参加、しかも会場で急遽チーム結成!という刺激的な経験となりました。今回、福岡から参加されたなぎさん、テリスケさんと共に「LTファシリシステム」を開発しました。その中で得られた、開発を通した学びや感動を共有したいと思います。
驚異のスピード開発!VOで実現したリッチなUI
今回の開発で最も驚いたのは、VOを使ったUI開発の速さです。わずか3時間程度で、想像以上にリッチなフロントエンドを構築することができました。普段使い慣れていないツールでしたが、直感的な操作が可能で、チームメンバーともスムーズに連携しながら開発を進めることができました。まるで魔法のように、みるみるうちにUIが形になっていく様は、まさに開発の醍醐味と言えるでしょう。
難しくもやりがいのある音声認識・要約機能の実装
音声認識と要約機能の実装は、難易度が高く苦労しましたが、同時に大きなやりがいを感じました。SpeechRecognitionを使ったリアルタイム文字起こしは、想像以上にスムーズに動作し、チーム一同感動しました。しかし、要約機能の実装ではAPIのエラーに悩まされ、最終的に断念せざるを得ませんでした。この経験を通して、技術選定の重要性を痛感しました。特に、Difyのようなツールを検討すべきだったと反省しています。
チームワークの力:アイデア共有とスムーズなタスク分担
急遽結成されたチームでしたが、なぎさん、テリスケさんとの連携は驚くほどスムーズでした。アイデアを共有し、タスク分担を明確にすることで、効率的に開発を進めることができました。お互いの強みを活かし、弱点を補い合うチームワークの力は、想像以上に大きなものだと実感しました。
ハッカソン中の心に残る出来事
開発中の緊迫した雰囲気の中、突如聞こえてきた「あと3ぷんなのだ」というずんだもんの声。そして1分前にも同様のアナウンス。この可愛らしい声に、チームメンバー全員が笑顔になり、緊張が和らぎました。ハッカソンの楽しい思い出の一つです。
まとめ:成長と感動のハッカソン体験
初めてのハッカソン参加は、技術的な学びだけでなく、チームワークの大切さや、開発の楽しさを改めて実感する貴重な機会となりました。今回の経験を活かし、今後も積極的に新しい技術に挑戦し、より良いサービス開発を目指していきたいです。
反省点:
技術選定の際に、複数の選択肢を比較検討し、最適なツールを選ぶべきだった (Difyなど)。
APIのエラー発生時の対応策を事前に準備しておくべきだった。
今後の展望:
要約機能の実装を完了させ、より完成度の高いLTファシリシステムを開発する。
今回使用したVOやその他の新しいツールについても、引き続き学習を深める。
この経験を通して、技術力だけでなく、チームワークや問題解決能力など、多くのことを学ぶことができました。なぎさん、テリスケさん、そしてずんだもん、本当にあり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?