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【セルフ週報 #37】キャットファイトと観音菩薩

今回から週報を新しくしました。
振り返りやっていきます。

つくる編

全体的に
・逆算でやるのを1作業でなく、違う作業でも行き来できるように。
 頭でバチッと切り替わるので、途中離席してもすぐ戻ってこれる途中保存の仕方で。目や耳が滑らない工夫・準備
・+αでやる力(オリジナル)と最低限を確保する力と、力入れる箇所が前後しがちなので、最低限確保する力をもっと重要に考えるのもいいかも。
・ものを消す感覚・本当にいらないなと思って削る感覚を整える

色の話
・色酔いした時はツールとかを使って他人の目を借りよう
・〇〇みの黄色 とか色味で見ると色彩調正のヒントになる。他のものがその色をどのように表現しているか。
・同系色の使い方

文字の話
・和文レタリングは縦画横画とめはねはらいのパーツを応用するとやり良い
・主役になれる書体か、欧文を支えるサブ書体か
・欧文に華やかなものを使うときほど、それを支えられる書体を使う

レイアウトの話
・シンプルにおける装飾手段(安易に欧文で同内容に手を出さない)
・抜け感の出し方(色べたとか、ベタ塗りとか影なしとか、とにかく平面・べた感を削っていく感じ・こうした方が〇〇感出るかなって外枠真似るより阻害する原因を削ったり変える方が早いかも)

要素の話
・アイコンの解像度を揃える。
1個だけざっくりやのに他絞られるのはちょっと違和感

JavaScriptの話
・JSで引っかかったときは大体自分がいじくったところとどっかがぶつかってるので消去法でやるのが多分近道。新しく記事を見たり追加文を入れる時は慎重に。困ったら公式に還ったり、見てた記事を読み返したりする。とりあえず公式を見た方が良い。

考える編

調べる話
・情報を削る以上情報発信側の視座を高めること
・調べることとそれを踏まえて考えることは別物。
・作る編は、あーそうすりゃよかったのか!って一度見て大半わかるけど考える部分は自分で自覚しないと直せないのでそれこそ記録に残す

絞り込む話
・制限があるからこそその環境を生かす。
・コンセプト(ざっくりしたものを)もうちょいキーワードにするときに歌詞とか他のものから参考を得る。てにをは辞典最高。すき。麻薬。
・あれもこれも大事に見える=もうちょっと調べられて絞り込めるかも
・ネガキャンじゃないけど、良いものは他にも沢山ある中で選ばれることの視点はいつも持っておきたい
・不安要素はいつまでもいつもあるからこそ、先に進めるようにしよう。

判断の話
・判断が遅い。
・選ぶ時も何を優先するかによる。1番良い方法でできたら一番良いけど、それを実行するために時間かかりそうやったらちょっとややこしくなっても手を動かせる方にハンドル切る。
・後手になるところ(控え案・代案を立てるところ)と、先先進めるところと、それぞれ手段の選び方を間違えないように。

やりとり編

速度感の話
・相手が求めているものと自分の欲でやりたい部分と
・自分の方が持っているものが少ないのは当たり前。もっと先手と先回りをいつもできるように。早く反応してどんどん棚卸しして経験を積む。

まとめ

今週進んだところ
・苦手に感じていたJavascriptの実装が前より早くできた。
・調べるところと考えるところを分けたので、「考える」時間の見積もりがより明確になった
・情報の視座が少し上がったから、リライトの質が上がった。

反省点・今後の課題
・時間をかけてじっくりやるところがダラダラしていて、サクッと仕上がるもののクオリティが気になる。それぞれ手を動かす部分と頭で注力する部分がずれているので、時間がかかりそうなもの=作業を整理して段階ごとにする・サクッと済ませられるように。サクッと仕上がるもの=サクッと終わらせたい気持ちを堪えて、今一度自分の目の前の作業だけに囚われないようにする。
・作業が間延びする原因は、寝かしすぎ・期待値と予定のずれ・ふわっとささせすぎ・など着地点を自分で決められていないところに問題がある。時間をかけて良いものができるのは当たり前。そこは自分でもっと期限切って回さないといけないところ。来週は雑に片付けるのではなく、ダラダラ・ふわっとに敏感に

来週の目標
「予定やステータスに甘んじず、自分で作業にけりをつける」
「周りをもっとよくみて、作業の棚卸しや繋げる準備をする」

今週印象に残ったこと

まずどんな「覚悟」を表現したいかビジュアル化できるところまで言語化するところから始めます。自分が表現したい「覚悟」を示せそうと感じたワードを発散し、「不安な感情はあるものの、自分なりのどっしりとした芯をもっている覚悟」という言葉に収束しました。

「「炎を燃やし続ける覚悟はあるか」新卒に想いを伝える内定証書デザインプロセス」より引用

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