自分の中にスイッチを持つこと

最近就業前に軽いストレッチ等々やっているのですが、日に日に体がガチゴチになっていてその度自分に引いています。
冷静に考えればそれまで同じ体制で数時間固まっていたのだからそりゃそうなんだけど、狭い血管が広くなって、血液がガンガン流れる感じがしています。（プラシーボ効果）

最近は、集中している際の自分の姿勢や体の感覚をメモするようになりました。大体集中してると鼻息が荒くなって、猫背で目を開いて一極集中。というふうに思いがちですが、実際は真逆で、姿勢はそのままに、目線を一つに定めて、息は深呼吸をしている、手に込めた力は抜いていることに気がつきました。前者はずっと逆効果だったんだと思います。

そういうことに気がついていけば、他者や物事など外部的要因にモチベ云々を依存することなく、自分の中にスイッチを作ることができると思います。スイッチがあれば入れられるしオフの時にちゃんとオフにできる。最近はそのことを考えています。