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Iphoneを買い替えたこと

新しいIphoneを購入した。
こういう買い替えに及び腰な私は、おそらくIphone22とかが出るまでずっと使い続けるのだと思う。その時は指紋や顔やらを超えて、吐く息や脈拍で起動するかもしれない。前のIphoneは歴代最長で所持していて、今回サポート期間が終わるとのことで兄弟に促され買い替えた。画面には下取りや廃棄の広告が表示されたが、いきなり手放すには名残惜しいので取ってある。本当にボタンが無くなって、携帯ショップで長時間待たなくても引き継ぎが出来て、本日もキョトンと長持ちしてるのだから驚いた。これまでの時間は何だったのか。

手に収まるサイズだった携帯が、前よりもずんぐり大きくなった。首から下げていてもやや重く、自分がIphoneに飼われているような気分になる。Iphoneが示す地図を頼りに、Iphoneが勧めた音楽と食事を楽しむのだから、飼い主はほぼIphoneのようなもので、Iphone側から見たらこの人は本当に大丈夫なんだろうかと思うだろう。

初めて手にしたパソコンは、素材や写真や練習課題やレポートやでぶくぶくに太った。今回はもっとIphoneのことを勉強して、Iphone冥利に尽きるようなことを出来たら(させられたらいいと思う)。

ここまで打っておいて、保存できませんのエラー表示。
SIMカード入れるの忘れてた。

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