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【セルフ週報 #34】標準装備

制作について

平面・色彩構成

//色に惑わされない。
・配合割合決めてから着色すること。最後に回すのが上策。
・色はいつからでも着色できる。

//決まりきった単体物に惑わされない。
・それらパーツを崩す時は迷うけど、思い切って崩した方が近道の時がある。整えたパーツは崩れることができる。逆も然り。

表現・提案

//メリット・デメリットはいつも同格にある。
・メリットを達成するために思いつき、デメリットを達成するために考える
この考えを区切ること。デメリットは最後で顔を出してくる。

//妄想パワーは広がる。
・妄想にチェックが入ったら妄想は広がる(?)
・提案はもっと堂々と。周りを巻き込む。

テクニカルスキル

//日々の積み重ね
・ある日突然うまくならない。下準備を大切に。

//提案とのつながり
・パーツそのもののメリット・デメリット・実装法など、提案から繋げて考える。作り方・デザイン性とぶつ切りにしないで、繋げていく。繋がっていくもの。

//コーディングの引き出し
・デザインと同様、よくある実装は引き出しに加えてしまうこと。
書き方が複数ある以上、選んでしまうこと。

//ボトムアップ仕様書
・要素が多いものほど、後手になると時間が取られる。

//困った時は整理から
・何回も書いているけど、やばい時に整理しているか否かで気持ちが全然違う。自分は勿論周りのために、先回りしてやる

//コーディングこそ想像力
・デザインに想像力が必要なのは勿論だけど、コーディングにだって勿論必要。こういうものだからと組んでいると、周りと整合性合わなかったりする。もっと簡単でスッキリ解決する方法があるはず。

//過去の失敗から学ぶ
・混乱する原因は排除する。整理は日頃からする。日々の積み重ね。
・何故かわからないが失敗したのが一番怖いので、記録を大切にすること。

管理・調整

//予定から作業ベースへ
・「ブラッシュアップ」「改正」などの行為を作業ベースに細かく分割
・分割すると分担ができる。思い切って作業ベースに。
・終わらないと感じてきたら思い切って作業ベースに。

//困った時はゴールをまず決める
・ゴールさえ決まればハズレゴールが見える。
・日作業への落とし込み

//日々の進捗は全体像から
・違う視点から見て優先順位や作業量をチェック

情報整理・分析

//自分で一から?まとめられているものを見る?
・辞書など使い調べる習慣も大事だけど、世の中にこれほど情報があるので専門家がまとめているはず。「方法」に惑わされるなかれ

//大事なのは結果・細部にある
・多くの人に利用⇨例えば誰に利用されている?利用されていることでどういう効果があった?

//標準値を高める・インプット先を変える
・インプット先を変える
・圧倒的なものを見ないと自分の中のレベルが上がらない。

//図式から文面に戻す
・文章を図式化は勿論、図式から文章もあり。

//楽しませるための工夫
・しつこくさせない

コミュニケーション

//主導権はこちらに持っておく
・相手の思い通りにすることだけが正解とは限らない。
・主導権はいつも自分にある。

その他

・「相手のために作る」のと「相手の思う通りに作る」(肝心な選択を相手に全部委ねる)のは違うと感じた。
・出来合いでやってきたものの精査

まとめ

週報で振り返ったことや考えたことがヒヤリハットとして生きたのは良かったけど、やっぱり要領が悪いと感じる。美徳は実利・実現があって初めて成り立つ。自分が掲げているものや信じていきたいものに対して、行動出来ているかをもう一度見直す。

今週印象に残ったこと

他社でも言えそうなことには、「言えるけど言いにくいこと」も含まれている。普通の企業なら積極的には言いたがらないけれど、ユーザーには価値のある事実が狙い目だ。その中から自社ならハッキリ言いきれそうな事実を見つけられると良い。

「「ウチだから言える」がないときに自社の強みを打ち出すコピーの考え方」より引用

自分はチームメンバーを困難に陥らせていると気の毒に思うことは、共感といえるかもしれない。しかし、彼らがより快適に働けるよう勤務体制を変更するための手段を講じるのは、思いやりがあるといえる。行動が両者の違いを生むのだ。

「無情な組織で思いやりのあるマネジメントを実践する方法」より引用


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