色彩検定3級学習~原神を添えて②~
前回に引き続き、原神やりながら色彩検定のテキストをさらっていこうと思います~!今回は「色はなぜ見えるのか」の章についてです。
アルハイゼンというキャラが居るのですが、技名が光に関するものばかりなのでとても覚えるのに助かりました。推し活大事です!エイエイオー!!!
色彩検定 公式テキスト
今回はP.10~P.18の「色はなぜ見えるのか」のところを見ていきます。
参考にしたサイト
端的にまとめてあり非常に助かりました!!
光と色
色を見るための三要素
光源
物体
視覚(眼)
光とは
電気と磁気のエネルギーが波となって空間を伝わっていく電磁波の一種
電磁波
電磁波は振幅と波長で表すことができる。
波長はnm(ナノメートル)
1nm=100万分の1mm←これがなぜかよく試験に出る
可視光
人間の目が感じることのできる波長範囲は
約380nm~780nm
可視範囲の電磁波を可視光
太陽光とスペクトル
原神の敵にプリズムみたいな形のやつがいます。
途中で見えなくなったりするので厄介なのですが、可視範囲と関連付けて考えると、そういうことか~と思います。
こいつを倒すとプリズムがもらえます。
光の性質と色
屈折
空気から水、空気からガラスといったように
違う物質の境界を斜めに通過する時には、光は進行方向を変える現象のこと
例:水槽に入った魚、コップとストロー
干渉
複数の波が重ね合わさった時、波の山と山(谷と谷)が
足し合わされて強くなったり、山と谷が合わさって打ち消し合ったりする現象のこと
例:シャボン玉
回折(かいせつ)
波が障害物にあたったり、小さな穴を通過したりした後
波がその先に広がって進んでいく現象のこと
例:コンパクトディスクの表面
スメール地方のサウンドトラックはこちら♡
散乱
光はが大気中のちりや水滴などの細かい粒子(気体分子)に当たり、
あらゆる方向に散らばること。
アルハイゼンは元素爆発(必殺技)を使うときに「分光」や「散乱」と言います(決め台詞・・・?)
最近はこれを聞く度試験が頭をよぎります。
まとめ
こんな自己満記事・・最後までお読みいただきありがとうございます!!
今回の内容は、特に原神と関連付けて考えやすくて楽しかったです。
次は配色関連の項目か、色の連想と象徴について、テイワットを周りながら見ていけたらと思います。
私事ですが、この記事を書いている途中で、試験の受験申込をスルのを忘れたのに気が付きました。申込み締め切りが明後日(5/18)までだったのでギリギリ間に合いました・・後でやろうは馬鹿野郎になるところでした。