鮭と胡瓜と茗荷のおむすび
カレンダー通りの仕事をするようになって
一番びっくりするのは水曜日。
え?こんなにクタクタなのに?
まだ水曜日?ほんとに?
韻だって踏めてしまう。
でも今さっき
4月と5月に使用した有給休暇はコロナ休暇として処理し、有給休暇は減らさないので安心してね
と上司が言ってくれたのでHP回復。ありがたい。
少し日記を書けていない間にも様々なことがあった。
友人とテレビ電話をしながらコーヒーの淹れ方を教わった。
(香りも味も力強くなったので驚いた)
なんでもない話をしたり
初めましてをする友人もいた。
同い年。5歳上の姉がいるのも同じ。
共通点はいつだって嬉しい。
今のテレビ電話はすごい。
時差なんてものはほとんどなく、本当にテーブルの向かいに座っている距離感。
あとはインスタライブの永山瑛太を血眼で夜中2時間見続けていたり
(わたしの今いる世界線に瑛太が生きていてくれることがただただ奇跡。画面の向こうの整った顔に手を合わせて拝まずにいられなかった)
それと、おむすびを作った。
今はカナダに住む友人がバトンを繋いでくれたのだった。 #祈るおむすびバトン
おむすびの具ではシャケが一番すきだ。
なので塩鮭を使ってみる。
三合のお米は洗って炊いておく。
今回はストウブの鍋で炊く。
塩鮭(甘口)三切れは少しこんがりするくらいに焼き目をつける。
美味しそうな脂がぷしぷしと弾ける音がするまで。
骨をとって、胡瓜と茗荷は薄切りにして塩揉みをする。
この塩気もポイントなので、たっぷり塩揉みして、しっかり水分を絞る。
胡瓜のパリパリとした食感が楽しい。
ご飯が炊けたらそれらを混ぜて、味をみながらお醤油と香り付けにごま油を垂らす。
混ぜご飯でそのままよそって食べても美味しいのだけど、おむすびにすると美味しい上になんか嬉しいからおむすびにする。
このなんか嬉しい という感覚はこの先も大切にしていきたい。