諦めない心。
私は小学校高学年から、中学、高校と陸上部でした。
元々走るのは大好き。
運動会なんか、「やった〜🙌😆」と毎回楽しみで仕方なかった。
リレーは走りぬける瞬間が好きで、バトンを繋ぐのも良い。
そうやって過ごしていた時、体育の先生に陸上をやってみないかと誘われた。
やってみると、ハマってしまいました。
背が高いので、走り高跳びがいいんじゃないかと言われてハサミ跳びから始めました。
中学に入るともちろん陸上部。
入るとそこは、かなり練習量が多い、先生が怖い😖昔は怒号が飛び交うのが当たり前でしたからね。
そんなハードな練習を耐えれたのは同じ学年の親友達。苦しさを共に耐え忍び、それぞれの目標に向かってひたすらにコツコツ努力する同志がいたおかげ。
100M→13秒73
ただ前だけを見てひたすら走り抜ける。
走る直前のセットの静かな一瞬が好きでした。
走り高跳び→146CM(背面跳び)
空に向かって踏み切り、バーを超えるその瞬間の為、一番イメージトレーニングが必要でした。
三種競技(100M,走り高跳び,砲丸投げの総合点で競います)2422点
砲丸投げが苦手でへなちょこで😅
リレー100M×4 主としてアンカー
リレーはバトンパスを何回も練習して、タイミングを合わせて上手く息があった瞬間が最高に気持ちがいい。
一応四国大会まで進みました。
あの時代があったからこそ、諦めない心、コツコツ努力する力、前へ突き進もうとする心が養われたんだと思います。
諸先生方、大変お世話になりました。
何度も何度もポイントを教えて頂き、常に寄り添い、時にはユーモアもまじえて、笑顔が素敵な先生方でした。
怒るとめっちゃめちゃ怖かったですけどね🤣🤣
青春のすべてを陸上に捧げたなぁ🤔
共に耐え忍んだ親友達は、元気だろうか。