映画のはなし

みなさん洋画って観ますか?

そのときって、字幕と吹替どちらにしますか?
私は、吹替があればそっちを選んじゃいます。

きっと映画の世界観がそのまま伝わるようにするなら
字幕のほうがいいんだろうなーと思うんですが、
吹替のほうが見やすいんですよね。
笑えるところも笑いやすいなって思います。

でも映画とかって、結構英語のスペルとか大事ですよね。
日本で言う「橋」と「箸」みたいな同音異義とか、あと、並べ替えて違う単語になる言葉がキーワードだったりしますよね。
だから、これいい映画だなって思ったら字幕の方でも観るようにするのもいいかもしれません。
吹替と字幕ってかなり言葉違うので、それもまた面白いです。

英語が得意な人は字幕の印象があるんですが、どうなんでしょうか。

昔、中学生の頃、ハリーポッターの字幕版を授業中に流して、聞き取れた単語書きなさいって授業がありました。楽しかったです。
英語の勉強教材として、字幕映画良さそうですね。

…ということで、映画のはなしでした。
読んでくださってありがとうございます。

ここで終わるのはなんなので最後にオススメ映画を紹介します。

それがポール・トーマス・アンダーソン監督の
『ファントム・スレッド』という作品です。

監督に詳しくないので、傾向というのはよくわからないんですが、世界三大映画賞すべての監督賞をとっているということで、すごい方だそうです。
この作品もかなり伏線が張られていて、とても繊細な、重厚感のある雰囲気の映画でした。字幕、吹替両方あるので、是非お好きな方で観てみてください。

ではまた明日更新します。

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