Xデザイン学校 マスターコース #4 ユーザー調査とユーザーモデル 22.8.20
両側から考えること
一方向からではなく、多面的に捉えていくことが必要。何かと何かの間に重要なことが存在する。
観察とインタビュー
インタビューによって、観察から見えたユーザー行動を理解する。観察によってインタビューでのユーザー発言を理解する。
定性と定量
定性調査をしてから、定量調査を実施するのと、定量調査してから、定性調査を実施するのは意味が変わる。
ユーザー調査の3ステップ
「3つのステップ」で考えるのは、理解しやすい。
ステップ①「調査計画」
「再現性」が大切。他のひとでも実施できるように計画されていること。
これはユーザー調査以外の計画でも同じことかもしれない。
図や文章によって、他の人が理解しやすいように「外化」すること。
ステップ②「調査の実施整理」
「ありのまま」であることが大事。分析しない。「まるめない」。
ステップ③「調査結果の分析」
自分の「解釈」、結果からのつながりを解説できるようにすること。
エクスペリエンスマップの表現
エクスペリエンスマップは多様であり、状況によってどういったものが良いか違う。
縦横軸のオリジナリティ、想像力が必要になってくる。
カスタマージャーニーマップ以外にどのような種類のエクスペリエンスマップがあるのか探求してみたい。
グループワーク
今回メンバーが1名欠席ではあったが、チーミングが前月より進んでいる。
役割分担、個人の特性理解、この人が何を考えているか、どこに迷っているか、何をしたがっているかとう相互理解が進んでいるように感じる。
ウィークリーでチームミーティングを実施している。毎週なので、みんな大変だと思うが、相互理解とタスクすり合わせの大切な場となっている。
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