判定日。
今日、1回目の体外受精の判定日でした。
結果は、残念でした。
過去に自然で1回、人工授精で1回妊娠できていたため、期待していただけにショックが大きかった。
休みを取ってくれていた旦那が迎えにきてくれて、顔を見た瞬間に申し訳なさと悔しさで涙が溢れた。
旦那は、そのまま憔悴した私を車でドライブに連れ出してくれて、「自分を責めないで」って、一生懸命慰めてくれて、帰宅時には気持ちはすっかり落ちついていました。
本当に、旦那には感謝。辛いのは私だけじゃないはずなのに…。
さぁ、次回はどうしようか…。胚盤胞はあと2つ。1回休んで子宮内膜着床能検査を受けようか。すぐに次の移植に向けて開始しようか。
不妊治療は、「年齢」という魔物に追いかけられ続ける。何かが尽きて、自分で足を止めることを躊躇なく決断できる時が来るまで、走り続けるしかないのだと思う。