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性別の話

やりたいことを色々模索していたが、やはりどう考えても私は一番したいことは「恋愛」だ。
でも、自分から探したりするのはもういいや、と思っている。

自分から相手を探さないけど恋愛の可能性は広げたいなと思った時に、自分語りを続けようかなと思う。
ゲームや漫画が好きなので、それのレビューでも書いてみようかなと思っている。

先日、「私を好きな人が嫌い」というnoteを書いた。最近好きだと言ってくれる人の多くが話を聞いていると「私で妥協しているな」と思うことが多かったからだ。
でも、本当に私のことを見ていて好きだと思ってくれる人もたまにいて、うれしいなと思う。残念ながらその人は恋愛できる相手出ないのだけど。
恋愛できる相手に見つけてもらえたらなと思うので、それに繋がればいいなと思って好きなことを発信していこうと思う。


少し話は変わるのですが、私はどちらかというと異性の友達が欲しいと思っている。
私は自分の性別に昔から違和感がある。物心ついたころの夢の一つに「子供を産みたい」というのがあった。「欲しい」じゃなく「産みたい」だ。
でも、男性ではできないことなんだとすぐにわかってがっかりしたのを覚えている。
自分が男性だが男性であることに違和感があり、そもそも男性があまり好きではない。なので、恋愛対象が男性というわけでもない。

恋人が欲しいというより異性の友達が欲しい。以前は異性の友達が結構いました。
でも、難しいんですよ。すごく仲良くなるんですが「異性の友達としては一番仲がいい」止まりなんですよね。その異性の友達には女性同士のもっと仲のいい人がいて、辛くなることも多かった。
人間関係だけでなく生きていて「自分が男性である」という壁を良く感じて悲しくなる。来世は女性になりたい。
異性と一番仲のいい関係で憧れているのが「恋愛」という形だが、もし友情として自分が納得する仲のいい異性の友達ができたら、諦められると思う。

自分がセックスでどちらかと言えば責められたいという欲求も性別違和の人だったりします。
女性の方で私とは逆で「女性であることに違和感がある」みたいな人がいて、そういう人と仲良くなれることは多い。


たぶん、性別違和を感じているのは私だけではないのだと思う。いろんな人とこの話を語り合いたいところ。

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