自分の性癖を考える
自分の性癖を考える前回のnoteでSM用語のまとめを載せていた時に、自分がどの性癖があるのかを考えていみました。
私の性癖自己紹介です。
前回の用語まとめはこちら
https://note.com/mmmotokonoko/n/n0a1f341ad969
そもそもSMって表現がしっくりこないのだなと思いました。
トップ嗜好:与える嗜好
ボトム嗜好:受け入れる嗜好
この2つの表現が非常にしっくりくる。私はどちらかというとボトム嗜好が強いですね。
与えるよりも受け入れる嗜好の方が好きです。責められる方が好き。
相手に与える方も嫌いなわけではないけれど。
今回は自分がどのボトム嗜好が好きなのか嫌いなのかを考えてみます。
※数字が歯抜けなのは前回のnoteの並びをそのまま書いています。
1.サブ:命令に従うことが好きな人
私はプレイ中に相手の命令を聞くのはそんなに好きではないです。
聞きたい命令と聞きたくない命令があるし、そもそも「命令」というのが嫌。
相手が責めてくるのを受けるのが好き。
4.ペット:多くの場合 すぐには心を開かずいつでも全てのことにおいて主人に頼りたがる嗜好
この嗜好は好きだと思う。とにかく可愛がられたいという欲求はある。ペット扱いも女性扱いも好き。
「ペット嗜好の人は嫌な命令には逆らう」という部分も好きですね。
完全服従はしたくないけれど、相手に甘えたり頼ったりするのは好き。
躾で叩かれたりしちゃうのも嫌いじゃないのも〇
5.ロープバニー/ボンテージレシーバー:縛られることを好む嗜好
自分の自由が利かないプレイはしてみたい。甘く責められ続けたい。
痛いのも嫌いではないけれど、最初から痛いのは好きじゃないですね。
感じて感じすぎて、感覚がおかしくなった時にはいたいのが気持ち良くなっちゃう。
6.デグレーディー:羞恥を煽るような言葉や行動を楽しむ嗜好
侮辱は嫌いですが羞恥の類の言葉攻めは好きです。
言葉の好みは結構差があって言われて嫌な言葉もあるので事前確認は必要ですね。
7.プレイ:狩りの獲物のように扱われることを楽しむ嗜好
これはちょっと興味ある。「女性に負けちゃう」というシチュエーションは好き。
「快楽に負けちゃう」という流れはもっと好き。
8.スパンキー:スパンキングされることを楽しむ嗜好であり人によって好む雰囲気や強度が異なる
これ単体はあまり好きじゃないですが時と場合によって。
痛いのが気持ちよくなっている時はありだと思っています。
SMプレイ用語の中からやりたいなと思ったもの。
※こちらも番号が歯抜けなのは前回の用語まとめから抜粋しているためです。
2.ブラインド:目隠しをするプレイ
目隠しいいですよね。
やりたくてアイマスクを買っているのですが、実は経験はほとんどありません。
どこを触られるか触られないでじらされたり。言葉だけで責められたり。
いい(笑)
5.スパンキング:手や道具を使って身体を叩くこと
叩かれるならまだ手の方がいいかな。
11.放置プレイ:パートナーを置いて出ていくプレイ
雑な放置プレイは好きじゃないですが、いいなと思わせてくれる雰囲気になるのはありかも。
12.マネキンプレイ:声を出したり動いたりできない状態で行うプレイ
喘ぐのは好きではあるのですが、だからこそ声を出せない状況も好きだったりします。
これすごいしたいんですよね(笑)
以上が私の性癖でした。
相手の性癖に合わせるのも好きですができれば好きな部分が合っていた方がいいかも。
でも、自分の好きな性癖じゃない部分を好きになって染められる感じもいいなとも思ったり。
アナル責められるの好きなのですが、責められた経験はほとんどないです。
色々な経験をしてみたいので、そういうことに嫌悪感がない人だといいなと思います。
そんなパートナーを見つけたいですね。