いちご2パック540円税込
昨日の仕事帰りとっても安い苺に遭遇。2パックで540円なんて本当に安い。苺ジャム作りたいために買ったけど、まだまだ全然張りがあってもうちゃっとしなったほうがいいかなって思って普通に食べることに。でも、今日もまた安いか見に行こう。その2パックは、イチゴジャム用にして、食べずにしならせよう。
昨日は休み前日と言うことで、晩酌の日。でも、最近食べすぎてる気がして太ってきた感じがするために、ご飯を少なめにして晩酌用のおつまみを用意した。もちろん、晩酌用のおつまみもあんまりたくさんではないけど。
一昨日のつづきの映画「プライドと偏見(Pride & Prejudice)」を見た。タイトル通りの映画だった。プライドの高い男と偏見を持った女。そんな二人が最終的に惹かれあって恋に落ちる。プライドを崩すのは難しいし、偏見を捨てるのも難しい。絡み合った糸が少しずつ解けていくような感じ???でも、実は、一本の赤い糸で自分たちや周りの変な糸を絡ませてただけって感じかな。評論には、「18世紀のトレンディドラマ」って書いてあったけど、そもそもあたしトレンディドラマの定義もどんなもんかも知らないためになんとも言えない。これがトレンディドラマなんね。もともと、小説みたいだから読んでみたいなって思った。映画と小説だとだいぶ違う可能性あるし。
そのあとは、なんとなく仕事中にこの映画見たいっていう強烈な思いが出てきて、なんとなく避けていた映画「セッション(whiplash)」を。久しぶりに名作に出会った感覚になった。見終わる時点で相当な量のウィスキーを飲んどったんやけど。感動して涙出た。あんまり、感動系以外で泣くことないんやけど。この感動を伝えたすぎて、映画好きな友達にそのままの勢いで電話して、今月か来月までに映画見ながら酒を飲もうということに。楽しみができた。まず、英語タイトルの意味が、鞭打ちって意味なんやけど、まさに鞭打ちのごとく指導するフレッチャーとそれに食らいつくニーマン。本当に鞭打ちをするわけではないけど、ニーマンが血を流しながら練習して演奏する姿は、鞭打ちを受けたみたいだし、それだけの彼の努力が目に見える感じになっとった。狂気に食らいつくだけの努力と才能がすごい。本当に感動したし、本当に引き込まれた。
以上、相変わらずの映画の話。