【自己紹介】僕のこれまでとnoteを始めた理由を簡単に
はじめまして。まままです。
既に記事を何本か投稿し、多くの方にリアクション頂いている状態での自己紹介で恐縮です。
自己紹介記事を書けていなかったので、改めて自己紹介をさせて頂きます。
大学で情報工学を専攻後、中小のシステム開発会社に新卒で入社後、転職して現職で働いています。
仕事としては、品質保証/品質検証をずっとやっています。
僕のこと
・職業:QAエンジニア
・生まれ年:1993年生まれ(この記事書いてる時点でまだ20代)
・生息地:東京
・好きなもの:
ラーメン
お酒(特にハイボールとシャンパン)
ガジェットはApple派
得意なこと
テスト計画の策定
総合テストレベルのテスト設計
他チームとのゴニョゴニョ調整毎
進捗管理表で進捗状況をいい感じに見せる
経歴
僕の経歴や経験の詳細は別記事でお話しさせて頂ければと思います。
Fランの工業大学を卒業
今だから言えますが、単位を10単位くらいお情けでもらって取得単位数ギリギリで無事に卒業、論文も評価ギリギリで突破。
今でも、後ろの席の人に「期末試験その点数で単位貰えるのかよ」と言われたのを覚えています。
今の所、大学卒業後に大学時代に学んだ勉強関連の内容で困ったことは全くありません。
1社目 開発、検証、運用とそれぞれ請け負う中小のシステム開発会社
リリース前のまだ誰も使っていないサービス/製品を触りたい、ユーザーが困らない状態(品質担保した状態)でユーザーに届けたいという思いで、品質保証を専門とする部門に配属になりました。
そこでは、テスターから始まり、テストチームのリーダーを任せてもらっていました。
1社目の実績としては、
・クラウドサービスで間違ってサーバーを立てて予算外の70万の請求を発生させた
・Linuxサーバーでシステム関連のファイルを削除して、ログイン不可にした
・総合テストなのに、結合テストレベルのバリデーション確認のテスト設計をして、テスト実施予定工数を3倍にした
・執務室での携帯電話使用禁止の現場で堂々と携帯でゲームをした
・タスクのクリティカルパスを無視して、意味ない調べ物をしてた先輩にブチギレた。
くらいです。
今となっては、新人時代の苦い思い出です。大変ご迷惑をおかけしました。。。
定年まで勤めるつもりはなかったので、入社して3年経過した&参画プロジェクトの契約のキリがいいタイミングで退職をしました。
2社目 システム開発をするベンチャー企業 (現職)
僕が入社したタイミングがちょうど炎上中で、初日からチームリーダーとしてチームにアサインさせられて、勝手にやって状態でした。
持ち前の適当さと予期に計らえの対応精神で、遅延状況の整理/リカバリーと予定通りのリリース決行までを遂行しました。
その成果もあり、評価と昇進に繋げてもらうことができました。
1社目は、テスター、テストチームという感覚(俗にいうテストをする部隊)が強かったですが、2社目からテストをするだけではなく、品質保証/品質管理も意識するようになりました。
で、今は、QAチームとして自分のチームを持たせてもらっています。
僕がnoteを始めた理由
20代でここまで成長できたのも、周りの先輩方のおかげ、20代で多くを経験させてもらったおかげだと思っています。
そこで、僕の後輩、若手エンジニア、QAエンジニアの方向けに、僕の経験や考え方/マインド、品質保証関連の話を共有できたらいいなと思い、noteを始めました。
とはいえ、YouTubeの広告で出てくるキラキラ20代経営者や脱サラフリーランス、胡散臭い自称大学生のようなセールスやアピールをするつもりはありません。
あくまで若手エンジニア、QAエンジニアの一般的な身の丈にあった成長や気づきのきっかけになってもらえれば嬉しいなと思っています。
なお、重めな話や深い内容の話は一部有料記事にさせて頂くかもです。
よろしければお付き合いの程よろしくお願いします。
※某エンジニア向け情報共有サイトは、エンジニアの定義としてコードを書いてる前提っぽかったので門前払いされた気分で撤退しました。
で、noteに辿り着きました。
おしまい
僕自身、まだまだ未熟な部分が多いですので、その点、何卒よろしくお願いいたします。
また、僕にできることがあれば、転職やキャリア、QA関連の相談に乗らせて頂きます。
コメント頂くなり、TwitterでDMでも頂ければと思います。
Twitterも是非よろしくお願いします。
ままま @mamama___25
ありがとうございました。