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構成する漫画1

私は漫画もアニメも大好きだ。だけどどちらかというと原作のほうが好きなタイプの漫画アニメファンだ。週刊少年ジャンプは定期購読している。今週も鬼滅はすごかったしハイキューも熱かった。


特に好きな漫画を上げろと言われればとても難しいのだけれどこの間Twitterでみかけた私を構成する漫画というハッシュタグがトレンド入りしていた。以前作ったことがあったので1つずつ紹介していく。

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1るろうに剣心

もうこれは私がズブズブに少年漫画の道へと落とした元凶である。実写映画を始めるにあたりケーブルテレビでアニメの再放送をしていた。その時に父親が見ていたのをたまたま一緒に見ていた時にはまり映画をする前には漫画を全部そろえてしまった。

映画のネタバレになるので詳しくは言えないが、るろうに剣心は大きく分けて3つの構成で作られている。

剣心が登場し薫に家へ居候し他の左之助や弥彦、恵さん、蒼紫様、斎藤一・・・など今後の物語において必要な人物がそろうとき。御庭番集をもっとみたかった・・・映画と漫画は少し異なる部分もあったが、原作では御庭番集の活躍や蒼紫様の今後を左右するシーンなどが入っていたり左之助の服のことや過去などもっと詳しくわかるので気になる人は漫画を読んでみてほしい。

次も映画でやっていた志々雄誠との対戦。操ちゃんの登場を始め蒼紫様の闇落ちや10本刀の活躍が楽しめる。一番少年漫画らしい感じ。左之助の二重の極みや剣心の天翔ける龍の閃き、九頭龍閃、牙突・・・もう少年漫画の醍醐味といえる感じ。志々雄との戦闘シーンは漫画で読んでいてもハラハラして志々雄戦のラストはなんだか剣心達と同じような気持ちになれる気がする。戦闘が終わり帰ってきた剣心が久しぶりにおろ?というシーンが好き。

おそらく次の映画でやるであろう追憶編が3分目だ。もうこれは映画を見てほしい。剣心の過去編というところなのだけれど今までに出てきたキャラクターが伏線になっていたり剣心の見方が変わっていくような感じ。私はこの回が一番好きで何度も読み返してしまう。

私は特に蒼紫様や操ちゃん含む御庭番集が特に好きだ。なんだか他の漫画やアニメでも忍び系のキャラを好きになる事が多い気がする。(鬼滅の宇随さん、銀魂の山崎・・・ナルト読もうかな)

追憶編の内容はネタバレになりそうなのであまりかけないのだけれどきっとあの内容を実写でやったらきれいで残酷だろうなと思って楽しみにしている。

るろうに剣心は実写も素敵なので早く見に行きたいと思う。





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