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【note初投稿】持たざる者の命と使い道
こんにちは。むつです。
noteに言葉を並べるのは初めてです。
初めてはこの瞬間だけですから、特別な気分でいて。難しい顔でしばらくパソコンを覗き込んでいました。
とはいえ個人的なブログは既にあるので、まっさら、ではありません。
兎も角。いたずらに黒歴史を増やすのもシャク。まずは「#初投稿」で様子を見ました。
傾向としては、自己紹介に、ヒストリー紹介。そんなところでしょうか。
「なるほど」
そう頷き、真似して書き出せばよいのです。何も問題はありません。ですが、それができません。陳腐に聞こえるかもしれませんが、私は「大多数と同じ」を、良しとしません。それはもう「無意識に」です。
もし、私がプロフィールを真剣に書いたとして、誰が「読みたい」と、思うのでしょう?
そう思えてならないのです。
なにかに挑戦し、成し遂げたわけでも、強烈なコンプレックスがあるもわけでもありません。
気がつくと、暗くてジメジメした路地裏のような文章を書き、感傷に浸るのがオチです。
ですから、どこで、どれくらい、どんな頻度で、文章を残していくかはわかりません。けれども、少しでも、興味を持ってくださったのであれば、これから生み出される言葉一つ一つから「むつ」という一人の人格を、味わっていただけたらな、と。
そう思う次第です。
そんな私にも、一つだけ目標があります。
「プロの言葉使い」です。
ここでのプロとは、ライターさんや作家さんなど職業という意味ではなく、「言葉に、文章に、命を懸ける」人のこと、です。
どうしたらなれるのか。
そんなことができるのか。
わかりません。
今はまだ3流以下の身。
でも、目指さずにはいられないのです。
いつか、誰か一人「私の言葉」を「読みたい」と、心の底から願い、求めてくれたのなら、こんな幸せなことはありません。
これから、淡々と。
日々、「言葉」と向き合って参ります。
どうぞよしなに。
▼エッセイ本のようなもの作りました。