3/18 現在のフィンランド・EU
昨日は久しぶりに滋賀に住んでいるときからの友人と国際通話をした。国際通話といっても彼は今パリに留学へ来ており、ヘルシンキとパリを繋ぐ2時間ほどの通話をした。
なぜそうなったのかというと、やはりKorona virusのせいでお互いの現状確認をするためにも電話をしたかった。
彼は近日中には日本に帰国するようだ…帰国しても2週間の隔離生活とのこと
暗い話が続く中、やはり国外で奮闘する仲間がいると色々と励みになる。
お互いの仕事内容や、日本での就職かEUでの就職か、大衆居酒屋への愛など(お互い大学院は京都で過ごしているため、四条から三条あたりの風景に思いをはせつつ私は話していた)、湯舟が恋しいなどとまじめな話からくだらない話まで何でもしていたと思う。
当の私はというと、リモートワークが推奨されてしまった今、家とオフィスのどちらかにいる状態で一緒に仕事をしている人は在宅での作業を好んでいるため誰とも話さずに仕事と家事だけをして一日が過ぎていく日々である…
本日仕事終わりに、奨学金の面接会場で親しくなった子の家にいく。彼女もまたヘルシンキに留学へ来ていた一人だったが、今回の件で帰国となった。
せっかく再会できたのに、こんなにすぐにお別れになるとは思いもしなかった。
収束をただ願うのみですね。。